【妖怪ウォッチ】どっちかなんて 選べない！

3人のおたんじょーび(3) ページ12

〜夜〜
貴方「ねー、二人ってさー、誕生日ってあるの？」

大「ん〜妖怪だからねーな。」

土「吾輩もだ。」

貴方「じゃあ、今日ね♪」

大「それはいいんだが…」(なんでコイツと誕生日が一緒なんだよ！)

土「まぁ、大ガマ。Aがいっているのだから、別にいいであろう。」

土「ところでAには、誕生日あるのか？」

貴方「今日だよ♪」(ﾆｺｯ

大「おいおい土蜘蛛ぉ〜、顔が赤いぜ？Aの笑顔に照れてんのかぁ？」

土「大ガマ！何をぬかす！恥ずかしいではないか/////////…！」

しかし、私は大ガマの言葉に全く耳を傾けず、その言葉を無視するように

貴方「早速ケーキだね♪」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
貴方「はっぴーばーすでぃ とぅ ゆー、×2 はっぴーばーすでぃ でぃあ 私達〜 はっぴーばーすでぃ とぅ ゆー♪ おめでとう二人とも！」

大/土「おめでとう。A！」

電気は消えていて、真っ暗だった。何も見えない。私の両方のほっぺに柔らかいものが……。

ちゅっ

貴方(これってもしかして…… きっ キス!？ しかも二人からされてる…。//////////)

ﾊﾟﾁｯ(電気のつく音

大/土「これがオレ/吾輩からの誕生日プレゼントだ。」

大「もちろんAからも お返しくるよな…？」

貴方(えーい！もうヤケだぁーーー！

ちゅっ

私は目をつぶっていたので、どこにやったかよくわからない。

土(んなっ！まさか口にするとは…////////

大「A、意外と 大胆だな？」(ニヤリ

まだまだ続くよ！誕生日♪

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