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5ROUND ページ6

赤「ちょっと、何してるんですか。」



あ「赤葦くん!!!」



救世主来た。

ひとまず、主将たちから解放される。



木「赤葦どうした!」



赤「どうしたじゃないです。監督たち呼んでます。」



澤「あ。」

黒「そうだった。」

木「よし行こう!」



主将たちは去っていく。



あ「助かった…。赤葦くん、本当しっかりしてるよね!」



赤「…。そりゃ、主将があれですから。」



2人で木兎の後ろ姿を見つめる。



そして、苦笑い。



あ「あれ?ここ怪我してる。」



赤「…?あ、これ。」



赤葦くんの左腕に小さなアザ。



あ「ちょっと待ってね、湿布持ってるから!」



私はリュックを探る。



赤「これぐらい大したことないですよ。」



あ「ダメダメ!赤葦くん、セッターだし、赤葦くん試合出られなかったら木兎が困まる!」



赤「…。」



湿布をハサミで切り、腕に貼る。



あ「よし。おっけー!…?何か顔についてる?」



赤「…いや別に。ありがとうございます。」



あ「これ渡しとくね!」



切ったもう半分の湿布を渡す。



あ「まだ、治らなかったら連絡して!」



赤「あ、はい。」



私は烏野のみんなの元へ、
赤葦くんは梟谷のみんなの元へ。



連絡先交換しといてよかった。



よし。
私にとっても、烏野にとっても勝負の合宿。
ついに始まる。




。。。。。。。。。。。。。



読んでくださって、ありがとうございます!
前作も読んでくださった方がいて、
とっても嬉しがってます(;-;)

コメ、評価もありがとうございます(;-;)


これからも、よろしくお願いします!



仁菜

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ドッペルゲンガー - やった。両方見れるなんて最高。両方見たいってコメした人ナイスw (2016年4月4日 7時) (レス) id: 4d0856fca1 (このIDを非表示/違反報告)
仁菜(プロフ) - 瑠璃さん» ありがとうございます(^O^) (2016年4月4日 6時) (レス) id: 8905b0bb0c (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 私も、スガさん落ちがいいなと思ってます!とても面白い作品でしね(’-’*)♪ (2016年4月4日 1時) (レス) id: 781ad7f50a (このIDを非表示/違反報告)
仁菜(プロフ) - うたさん» こちらこそありがとうございます!!! (2016年4月4日 0時) (レス) id: 8905b0bb0c (このIDを非表示/違反報告)
仁菜(プロフ) - 真弓さん» 両方読んでくださるなんて(;-;)ありがとうございます!! (2016年4月4日 0時) (レス) id: 8905b0bb0c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:仁菜 | 作成日時:2016年3月17日 23時

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