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そして、また次の日。
謙「さなぴーこっち〜」
佑「はいはい、」
ハ「篠崎ハルカです」
微笑むCAさんに「初めまして、真田です」と微笑み返すさなぴー。
その笑顔から「やべ〜めっちゃ可愛いじゃん」って心の声が汲み取れる。
謙「二人は同い年なんだよね」
佑「そうなんだ！」
ハ「へー、宜しくお願いします」
佑「敬語やめない？(笑)」
ハ「あー、うん」
佑「ふふ、じゃあハルカって呼ばせて貰う〜」
ハ「はぁ？」
謙「ちょ、ちょっとー(笑)呼び捨てはないでしょ？(笑)」
佑「いいじゃん、同い年だし。佑馬って呼んでいいよ？」
ハ「馴れ馴れしい、出会って2分だし無理」
佑「細けぇーなハルカ(笑)」
ハ「うっさい真田」
謙「、、、」
大我「、、、」
CAさんのことを気に入った様子のさなぴーは「ハルカ、CA楽しい？」とか「ハルカ、やっさんのどこが好きなの？」とか連呼しまくって最終的に、CAさんに「ハルカって呼ばれるの好きじゃないんだけど」とキレられて無視されていた。
佑「(笑)」
そう言われてもなんだか楽しそうだけど...。
なんだかんだで、ハルちゃんのことを気に入ってるさなぴを見て安井は眉を下げて嬉しそうに笑って、さなぴに嫌な顔をするCAさんを見て楽しそうにしていた。
その時、「謙ちゃん♪」とバーにCAさんのお姉さんがやってきた。
ハ「は！？なんでいんの？！」
ミ「失礼ね〜」
「私これ持ってるもの」とカードを見せて微笑む。
珍しくジャケットにスカートを身に纏って颯爽と中に入ってカウンター席に腰を下ろしたお姉さんは「大我ちゃん、ビール」と微笑んだ。
ていうか...大我ちゃん呼びすんなし。
ソファー席から立ったハルちゃんは「私がここに居る時は来ないのが暗黙のルールでしょ？！」とお姉さんに近寄る。
ミ「もういいじゃない、謙ちゃんと付き合ったんだから」
「ねえ、謙ちゃん？」と振り返って首を傾げた。
謙「はい♡」
ハ「謙ちゃん何やってるの？もーここでミホコに会うとか最悪」
ミ「まぁまぁ、私こっちで飲んでるんで。そっちはそっちでお楽しみください」
口角を上げた彼女はこっちに顔を向けて、俺に「こっちで楽しむもんね？」と微笑んだ。
大我「、、、」
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はるか(プロフ) - 私も名前がカで終わるのでみゅうさんもジンクス成立させてる〜！ってテンション上がりました（笑） (2021年1月26日 13時) (
レス) id: d49b246820 (このIDを非表示/違反報告)
ミツバチ(プロフ) - このお話すごく面白かったです。続き楽しみにしてます。 (2018年1月2日 22時) (レス) id: 6b273881a1 (このIDを非表示/違反報告)
かす - 実際に存在する人物ですのでオリジナルフラグは外しましょう (2017年11月25日 10時) (レス) id: 9ccde8fea0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛美
| 作成日時：2017年11月24日 21時
