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紹介 ページ21
「じゃあ早速だけどテミナ、ここの先生について教えてくれる？」
テミン「いいよ〜
僕らのクラスの担任はヒチョル先生っていう数学の先生だよ
国語はキー先生、英語はティファニー先生で、理科は化学がジュンミョン先生、物理がミンソク先生、生物がスヨン先生！
各教科の先生は他にもいるけど、ほとんどは今言った先生の授業が多いから、また別の機会に他の先生は紹介するね？」
「うん！ありがとうテミナ〜」
それにしてもヒチョルってどこかできいたことがあるような...？
SE「ねぇ...Aちゃん...」
テミナと話していると、急にセフン君に腕をつかまれ、セフン君の方を向かされた
「え、どうしたの...？」
セフン君、なんか怒ってる...？
SE「なんで俺のことは...やっぱり何でもない」
セフン君はドアの方をちらりと見て私の腕を離した
私もドアの方を見ると、先生らしき人が入ってきていた
あれが担任のヒチョル先生かな？
あれ...あの顔......
ヒチョル先生の顔が私の方を向く
ヒチョル「A？！」
名前を呼び捨てにしてくるなんて...
あっ、思い出した
「ヒチョルオッパ？！」
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作者名：エル | 作成日時：2017年8月23日 0時
