知り得ない、その呪い【呪術廻戦0】 (ページ18)

今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:820 hit

16 ページ18

『ほー商店街。弱いのしかおらんやつね』

伊「はい。ですが一応祓えるものは祓っておきたいとの事です」

『りょーかいです。わかった？棘__ってあれ？』

憂「狗巻くん？いつの間に、、ってドラッグストア、？」

『またぁ？ほんとにそれで治るもんかねぇ？』

棘「しゃけ」

伊「それでは帳を降ろします。闇より出でて闇より黒くその穢れを禊祓え__」

『よし棘。私奥の方見てくるよ。弱いのさっさと祓っちゃいな。憂太もいくら低級の呪霊とはいえ油断は禁物だよ』

強いの居ないかな

最近呪霊倒せてないしこのままでは鈍ってしまう

せっかく悟くんの術式を借りられたんだ

存分に使いたい

『うん。いないね。つまんないの』

バン！

『えぇーもう？棘ちょっと早くない？』

きっとさっきの爆発音は棘の呪言によるものだ

の、割には帳が上がらない

どうして？

『棘ー憂太ー終わった？』

憂「あ、うん。終わったはずなんだけど、帳が上がらないね」

『まだいるのかなっ、、』

！！

何あれ

でかい

見た感じは2級とか？

棘は喉が危ない、憂太は慣れてないから危ない

ここは私がやらないとなの？

『！！憂太！危ない！』

？？？どうして手前にいた私じゃなくて憂太を狙った？

棘も指が危なそう

憂「影華さん。ちょっとごめん」

『え？、、えぇ？！』

担がれてる？！

もっと運び方あるでしょ

棘を持ってるのは分かるけど！

一応！女子！

まぁそれよりもあの呪霊が優先か