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物足りなさを感じて『風磨くん…』と、名前を呼んでみると…
『バレちゃうよ?笑』
と言いながらも、激しいキスをされて…
彼の背中に腕を回し必死に応えていると遠くで、うがいをする音が聞こえた。
それに反応するように…
『タイムリミット。笑』
そう言うと、身体を離されてしまった。
“バイバイ”と手を振られ、中島さんのベッドに入ろうとすると机に置いていた携帯の着信音が鳴って…確認したらマリウスくんからだった。
『Aちゃん、部屋に誰も来ていない?大丈夫?』
って、聞かれて…
『大丈夫、もう寝ていたよ?』
と、本当の事は言えず嘘をついた。
マリウスくんは信じてくれたみたいで『ごめんね、おやすみ』と、電話が切れて…。
洗面所から戻って、その会話を聞いていた中島さんに『良く出来ました』って、ぎゅっとされた。
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作者名:らきめろ | 作成日時:2018年5月29日 9時