今日:1 hit、昨日:15 hit、合計:48,071 hit
小|中|大
呼び出し ページ21
その2択しかないんでしょうか…
そりゃあ…中島さんの部屋の方が菊池さんも居て安心…なのかな?焦
菊池さんは、中島さんが居る所では何もして来ないはずだし…
『そこに行きます…』
『だと思った。笑』
怒っている様子は無かったし、何の話だろうと緊張しながら部屋へ行くと、中島さんがトランプを配って待っていた。
『あ…トランプですか?』
『うん、やろ?』
『え?3人で?』
菊池さんを見ると『だよなぁー、皆呼べば良いのに…中島は独占欲強すぎ。笑』と、笑っていた。
『菊池以外は全員、Aちゃんの事狙ってるから近づけたくないしね?』
あぁ…中島さん、それは違います。苦笑
そんな訳で3人でしばらく遊んだんだけど、負けず嫌いな2人は自分が負けると『もう一回』と言い出すから、延々と終わる気配がなかった。
だから、私が負けたタイミングで…
『そろそろ部屋へ戻って寝ます』
そう伝えると『ここで寝れば良いよ?』と、中島さんが自分のベッドを指さした。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
166人がお気に入り
166人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SexyZone」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らきめろ | 作成日時:2018年5月29日 9時