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善「炭治郎？なんで俺まで連れてきたわけ？」
炭「いや、ちょっと…」
なんでか？
ひとりじゃ恥ずかしいんだとても！！！！
で…
炭「善逸…先輩ってあんな人気だったか……？」
善「あー…前になんかピアノコンクール
優勝したらしくてさ、それでまた有名になったそう」
流石、A先輩……！
というか、声かける暇すら無い気がするんだが……
善「まぁ、今無理でもさ？先輩帰宅部だけど毎日
学校に放課後いるから、部活休憩の時間
聞きに行けば？」
炭「そうだな…」
先輩は、いつも人に囲まれている。
いつもみんなの中心にいて、そして、優しくて
明るくて…
俺には支え…太陽みたいな存在。
いつのまにか、授業中でもグラウンドで体育する
先輩を見つめたり、朝の挨拶は欠かさずしたりとか。
気づけば毎日したことには、必ずあの人がいる。
それが今では当たり前になってしまっていた。
そしていつも、家に帰れば部屋に入って
日記を書きながら
どうしたら先輩に近づけるか
何をしたら振り向かせられるか
ずっと考えるようになって、俺の頭の中はいつも
A先輩で満たされているようになっていたんだ。
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早絢 - とっても面白くてまた見たいです。続きがきになります。更新楽しみです。 (2022年5月28日 17時) (
レス) @page39 id: e9c6b22a28 (このIDを非表示/違反報告)
炭治郎好き。(プロフ) - 枇奈さん» ありがとうございます！良かったら他の作品も読んでくださいね^_^ (2021年9月25日 11時) (レス) id: f014603ec7 (このIDを非表示/違反報告)
枇奈 - こんにちは！すごく面白かったです！ 更新頑張って下さい！ (2021年9月25日 7時) (レス) id: 29c4e1448a (このIDを非表示/違反報告)
炭治郎好き。(プロフ) - マインさん» ありがとうございます！ぜひよろしくですよ！！ (2021年7月29日 21時) (レス) id: f014603ec7 (このIDを非表示/違反報告)
マイン(プロフ) - お久しぶりです！あの、友達になっていただけませんか...?友達申請はしておきます。嫌だったら断っても全然大丈夫です！ (2021年7月29日 20時) (レス) id: ff98810e28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AKI | 作成日時：2021年4月5日 23時
