ありがとう【鬼滅の刃】【キメツ学園】

にじゅうよん ページ25

〜〜〜〜10年後〜〜〜〜


　


　



　

　




　




　





　





　





　




　
　





　





　




　





　







俺は実家の竈門ベーカリーを継いだ。


　

そしてカナヲとは20歳の時に結婚した。



　
しのぶさんの所にも当然挨拶に行った。



　


　

　


しのぶさんもカナエさんも快く承諾してくれた。


　


そしてその時にしのぶさんは俺にこう言った。



　



　


し「Aがカナヲの事をあなたに託したんですから……


　 私は彼と……あなたを信じます。


　


　


　 どうかカナヲを……



　



　


　 宜しくお願いします」



俺は覚悟を決めた。


　
いや、もう決まっていた。


　


　


　


　

　

　

　

　

　

Aからカナヲを託されたあの日から。



　




　



　



　



　


　




善逸と禰豆子は20代前半に結婚した。



　


　


二人は2年近くの同棲を経た後、俺のところへ結婚の許しをもらいに来た。



　

　


善「お義兄さん！！禰豆子ちゃんをｯ！！僕にくれませんかｯ！！」



　



　



　


炭「ああ。いいぞ」ﾌｯ



　


　



俺は快く許した。




　



　



　


　



善逸なら禰豆子を任せられる。


　


　

何年も一緒にいる俺が直感的にそう思った。



　



　



　



　




　


義勇さんとしのぶさんも結婚をした。



　



　



二人とも強い愛で結ばれている。


　


義勇さんの言葉足らずは相変わらずらしいが。


　


　


　

　


　


　
あと伊黒先生も甘露寺さんと結婚した。


　

　
互いに両想いで毎日二人で仲睦まじく生活してるとのこと。


　


近々定食屋を開くらしい。



　


　


　



　



　

あと伊之助とアオイさん、それに不死川さんとカナエさんも結婚した。



　


　



　


　

まだ宇髄さんは須磨さん、まきをさん、雛鶴さんの三人と結婚した。



　
役所とだいぶ揉めたらしいが、強引に推し進めたらしい。



　



　


　




煉獄さんはまだ未婚だ。



　


　



　



　


　



　


　



煉獄さんと不死川さんとカナエさんはまだキメツ学園で生徒に教えている。







　

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