メンタリストと恋に堕ちるまで【あさぎりゲン】

出来ることは ページ20

Aside

ゲン「避難しよっか♪」


私達は村に避難することにした





その途中



？「行かせないぞ」



ゲン「A！！」




声が聞こえて後ろを振り向くと敵がいた




ヤバい



殺される



助けて




もうすぐ来るはずの痛みを想像して目を瞑った




ｸﾞｻｯ



あれ？



何でだろう？





痛くない



目を開けると



そこには




血塗れのゲンが立っていた




A「ゲン！！」



コハク「大丈夫か？」



コハクちゃんが駆けつけてきて敵を倒してくれた




A「コハクちゃん！！ゲンが！！」




コハク「！？ 急いで村につれて行こう！！」




ゲンは私をかばって刺されてしまった



だからせめて




出来ることはやろう




A「私、薬草とってくる」



コハク「一人で大丈夫なのか？」




A「うん、ゲンは私の事をかばってケガしたんだから出来ることはやらないと」



コハク「そうか ．．．気を付けるんだぞ！！」




A「うん！！ありがとう」





ゲンのためにも急がなきゃ





あった




村に戻ろう




A「とってきたよ！！」




コハク「速かったな」





A「私が手当てしてもいい？」



コハク「いいぞ」





服脱がせないといけないのか


ちょっと恥ずかしい





こうなったらささっとやってしまおう




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駄作者です！！


5000hitありがとうございます！！



頑張って更新するのでこの作品をよろしくおねがいします！！

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