story52 ページ9
〜luzside〜
皆んなと分かれて寝室に入るとAはボフッとベッドに飛び込んでいた。
何この子、めっちゃ可愛いんやけど。
りぶ「A服はだけてる。」
「ふぇっ…///」
りぶ「うそ…(ニヤッ」
「りぶ!!ほんと怒るよ!?」
こいつさえ居なければ…!!!
「luz君寝ないの?」
上目遣いで俺を見てくるAは完全に無自覚なんやろうけどここまでくると本当に襲いたい衝動にかられる。
luz「寝るよ。あのさ、気になっててんけど…」
りぶ「あ、多分俺も同じ事言いたいと思う。」
りぶluz「「まふに血吸われたん?/あいつに血吸われた?」」
「えっ!?ぁ、な、なんで?」
動揺してるって事は肯定なのね。
luz「なんか肩のとこ赤茶色っぽくなってるし。2つ穴みたいな傷見えたから。」
りぶ「俺はリビング入った瞬間、匂いがした。」
「……血、あげたよ」
吸われた?って聞いたのに、あげたって言うんやね。まふが悪いんじゃないと言いたげなその表情と言葉にちょっと嫉妬。いや、ちょっとじゃないか。
りぶ「うん、知ってた」
luz「俺、我慢できそうにないんやけど。」
まふにどんな風に血吸われたん?俺らがいない時に何をしたん?
まふよりずっと前からAのコト知ってんのは俺やのに今1番近くに居るのはまふなん?←作者がまふ君大好きでどうしてもまふ君がたくさん出てきてしまうだけです( ˙-˙ )
りぶ「今、ただでさえ怖い顔してるのにA傷付けたら流石に俺も手出すよ?」
下を向いてたのでAの方に目を向けると少し戸惑った様な悲しそうな表情で俺を見てた。
luz「ごめん。」
りぶは我慢しようとしてるんやから俺だって頑張らないとダメやん。
luz「はぁあああ」
大きく息を吐いて。
luz「ふぅ、よし。ごめん。ちょっとまふに嫉妬し過ぎたw
いくらAが好きでも怖がらせる事はしたらだめってちゃんと分かったからw」
「う、うん。」
前に告白したこと覚えてるんかな…?
「私もluz君好きだよ。」
笑顔でそう言ってくれたけど、その好きが
俺の感情と同じ''好き''になるように頑張るから、見てて俺の大事な幼馴染みさん。
ーーーーーーーーーーーーー
その後
りぶ「お前らやめて、甘い」
luz「うるさいなぁ!!早く寝よ!」
「luz君の声が1番うるさいよw」
Aの寝顔が可愛かったのでこっそり撮って
luzりぶSouそらるまふ天月歌詞のグループに送っときました。←いつの間にグルが!!??
天月生徒会長は今すぐ行きたい!!!!!
だそう。
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ぷてな - 更新楽しみにしています! (2017年3月29日 23時) (レス) id: 2c4a79f676 (このIDを非表示/違反報告)
sakuramimineko(プロフ) - 続きが気になります!wkwk (2017年1月12日 22時) (レス) id: 5f7f644c4d (このIDを非表示/違反報告)
若Waka(プロフ) - 白狐さん» 大好きだなんて言ってもらえて嬉しすぎます!!!!!ほんとにありがとうございます!!!!!!!!(レス忘れていて遅くなりました;;) (2016年11月14日 19時) (レス) id: 49e8f9af87 (このIDを非表示/違反報告)
若Waka(プロフ) - なこさん» ありがとうございます!!!!頑張ります! (2016年11月6日 22時) (レス) id: 49e8f9af87 (このIDを非表示/違反報告)
なこ - 面白いっす! これからも更新頑張ってくださいっ!! …うらたん可愛い/// (2016年11月6日 11時) (携帯から) (レス) id: 3f78208b4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:若Waka? | 作成日時:2016年7月28日 23時