story50 ページ7
お風呂からあがると
「あれ?皆んなは…？」
何故かポツンと一人でどう見ても不自然に立っているまふ君がいる。
まふ「皆んなね、海行った。」
「はぁあ！？」
まふ「うん。こんな夜中に海なんt…」
「私も行きたかったのに!!」
まふ「え…?」
「え…?」
２人で顔を見合わせた途端笑いが込み上げてきた。
不審がられるだろうから必死に堪えてると
まふ「なんでニヤけてるの」
少しﾑｽｯとした顔のまふ君
「いやぁ、何でだろw」
まふ「まぁ、いいや。とりあえず、Aを独り占めできるんだもん」
「へっ？」
なんとも間抜けな声がww
まふ「ほんとに２人と寝るの…?」
２人とはluz君とりぶの事だろうな。それにしても
少し哀しそうだけど綺麗なまふ君の顔から目が離せない。そんな目で見つめられたら困るんだけど…
「一応決まったしね」
まふ「嫌だって言ったら…」
まふ君は言葉を止めて私の肩におでこを乗せる。首元に顔を埋めるようにして少し腰も引き寄せられた。肩ヅン……やば…///
「な、なに…っ？」
まふ「っ…なんでもない。忘れて」
「でも…」
まふ「また僕の悪い部分が出ちゃった。ごめんね。
もっと強くなれないのかなぁ僕…」
悪い部分なんかじゃないのに。
嫉妬…なんでしょう？嬉しいよ…。めっちゃ可愛いよ…。絶対言えないけど
「大丈夫だよ…私は今のをまふ君の悪い部分なんて思ってないから。」
まふ「そういう事言ったらいけないんだよ。期待させないで」
な、何を？
「あ…うん？」
まふ「絶対分かってないでしょw
まぁいいや。今はまだ」
『今はまだ』って意味深なんですけど！
ﾊﾟｯと体を離され、ほっぺたをつままれる。
まふ「独占欲強い僕は嫌い…?」
「きらいひゃないお…?(嫌いじゃないよ)」
別にまふ君がヤキモチ妬きなのはいつもの事だしね。
ってか離せ！
まふ君の手をほっぺたから離し、
「じゃあ、先に寝とこうかな皆んな帰ってくるのいつか分かんないし」
まふ「A…喉、渇いた。………ダメ？」
そんの言い方したらいいって言うって分かってるなあざまふめ!!
「…っ…いいよ」
まふ「ありがと」
っと言ってﾌﾜｯと笑った。
まふ君は首筋に優しく噛み付くと舌で舐めながら私の血を奪っていく。
「ふっ…ぁ…」
まふ「んっ…ｼﾞｭﾙｯ…ﾁｭｰ…んんっ…はぅ…ｼﾞｭﾙ」
痛みがだんだんと快楽に変わってきた頃…
ｰｰｰｶﾞﾁｬｯ
私／まふ「！？」
まふ、貴女以外「「「「ただいま〜」」」」
やばい…
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ぷてな - 更新楽しみにしています！ (2017年3月29日 23時) (
レス) id: 2c4a79f676 (このIDを非表示/違反報告)
sakuramimineko(プロフ) - 続きが気になります！wkwk (2017年1月12日 22時) (レス) id: 5f7f644c4d (このIDを非表示/違反報告)
若Waka(プロフ) - 白狐さん» 大好きだなんて言ってもらえて嬉しすぎます!!!!!ほんとにありがとうございます!!!!!!!!(レス忘れていて遅くなりました;;) (2016年11月14日 19時) (レス) id: 49e8f9af87 (このIDを非表示/違反報告)
若Waka(プロフ) - なこさん» ありがとうございます！！！！頑張ります！ (2016年11月6日 22時) (レス) id: 49e8f9af87 (このIDを非表示/違反報告)
なこ - 面白いっす！ これからも更新頑張ってくださいっ！！ …うらたん可愛い/// (2016年11月6日 11時) (携帯から) (レス) id: 3f78208b4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：若Waka? | 作成日時：2016年7月28日 23時
