検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:9,358 hit

ドキドキ ページ4

重岡くんとたいちは
2人で楽しそうに話しながら
前を歩いていく


あたしは
濱田くんの少し後ろを
歩きながら
時々濱田くんの背中を見て
ドキドキしてる


背が高くて細くて
シュッとしててかっこいい

「歩くの早い?大丈夫?」

「あ…うん。大丈夫」

しかも
すごくやさしい


重岡くんが振り返って
「はまちゃん!なにしてんの?はよ!行くで!」

「お前ら歩くの早すぎんねん。Aちゃんヒールやねんから」
そう言って

「なぁ?」
って

濱田くんの優しさがうれしくて
顔が上げられない


「ゆっくりでいいから気をつけて」

そう言って歩き出す


どうしよう
ドキドキが止まらないよ

いらっしゃいませ→←心の準備



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

たいち(プロフ) - Rinkaさん» 感想ありがとうございます(*´∀`) はまちゃんらしさちゃんと出てますか??(>_<)ドキドキ これからもがんばりますのでまた見に来て下さいね! (2015年5月19日 21時) (レス) id: a647bb769b (このIDを非表示/違反報告)
Rinka(プロフ) - 濱ちゃんめっちゃヤバイです/////////////更新頑張ってください(*^_^*) (2015年5月19日 11時) (携帯から) (レス) id: 0d8d72bc5c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たいち | 作成日時:2015年4月27日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。