マスク少女はカメラ恐怖症 (ページ10)

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「うっま、、」

先輩「相変わらずたこ焼き好きやなぁー！！ラーメンとかあるんやけん食べればええのに！」

　「太れと？」

先輩「おん、そうやけど」

　「そうなんかい！先輩意地悪やわ〜」

先輩「いやいや、あんたこの前の体力測定で体重見たけど身長175.3やっけ？それで体重6「だぁぁあーーーー！！何言うとんねん！先輩！！」

　すまんすまん」

後輩「A先輩！！これも食べてください！」

後輩「これも！！」

　「えぇと？？」

部長「太れ！！！」

　「皆でまとまってうちをいじめにくるな！！

　それと！はっきり言わんやろ！普通！！」

朱里「相変わらずキレッキレなツッコミだねA

　アラン先輩がうちに1代ほしいっていようたで」

　「うちはアレクサとちゃうで！？」

アラン「北、、うちの部に何であの子入ってくれへんかったんやろ、、」

北「あの子推薦でこっち来たって言っとったからな」

アラン「へぇ、どこ出身何やろ」

北「安東(バドミントン部部長)さんは大阪っていいよったで？」

アラン「へー、やけんたこ焼き好きなんか」

治「大阪って家に１代たこ焼き機あるんやろ？」

　「ンなわけあるかい！！」

角名「え、ないの？」

　「皆持っとるわけないやろ！！、、、うちはあるけど」

アラン「あるんやないかい！！」

　「アラン先輩やったか？疲れるやろお疲れさん」

アラン「どっちもどっちやな、そっちも大変そうや、、」

朱里「www」

　「めっちゃツボるやん朱里」

角名「A、たこ焼きいる？」

　「！！！✨✨✨」

朱里「ﾌﾞﾊｯｯwww」

　「さっきから朱里ツボどした？」

侑「ｼﾞｯ」

　めっちゃ見られとる

　怖ーー、

　角名と北さんに手間かけてしまったからなぁ

　何て思いながら角名にもらった本日４パック目のたこ焼きをほうばる

　「美味しｯ」

北「幸せそうに食うなぁ」

安東(部長)「せやろ、Aはめっちゃ可愛いねん」

アラン「保護者か！」

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翌日

　「おはよーさん」

モブ「おはよー！！！！」

　「こっちに来るなァァァ、！！！」

　いつものようにマスクを取ろうと追いかけてるくクラスメイトから逃げようと後ろを向くと

　ﾄﾞﾝ

　誰かにぶつかった

　てか位置が肩ってどんだけ高いねんみたいに思ってたら

侑「ぁ゙ぁ゙？」

　「何で自分なん！？」