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「センセー!バレー部と一緒のバスとかきいてまへん!

 よって!うちは!場所まで自転車で行きますっっ!!!」



先輩「ハハハハ!!A相変わらずバレー部嫌いやなぁ」


 「嫌いちゃいます!関わりとうないんです!

 このご時世!喋っただけで女子の反発をかいかねんのんや!!」


先輩「笑笑笑気持ちも分からんでもないがなぁ、、対象に朱里はめっちゃ嬉しそうやなぁ笑」



朱里「はい!!先生!!席は!?自由ですか!?」


先生「そんなん自分らで決めればええやん

 それと、A自転車で行ったら寝れんぞ」


 「、、、、、、明日休もうかな」



 『『やめい!!』』


 「うおう、びっくりした」


朱里「Aはうちの即戦力だもんね〜」


 「おー、褒めてもあめちゃんしか出てこんで〜」


先輩「おまけにスタイルよくて〜」


部長「顔も可愛くて〜」


後輩「面白くて〜」


先生「しっかりしてるよな!」



 「もぉ!!あめちゃんあげる!!」



 『わーい』


 「あっ!全部のうなった、、またやられた!!」

先生「え!?先生にはくれへんの!?」


 「先生には元々あげるきないで!!( ̄ー ̄)bグッ!」


先生「酷いっっ!!」



 バドミントン部のミーティング室は笑いに溢れた



コンコン


部長「あれ誰やろ」


北「すまん、失礼するで」


 次々にレギュラー陣が入ってくる


 「いや、でかっ」



部長「パシン失礼やろが」


 「部長、、地味に痛いんよ」


部長「あら、、ごめん」


 
北「明日のバスの乗る位置決めたいんやけど」



 「、、、(去」



部長「おーい!A〜帰ってこーい朱里捕まえろ!!」


朱里「はーい」



 「いやぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!


 うちやっぱ明日自転車で行くぅぅぅう!!!!」



 Aはミーティング室をでて逃亡した


 まぁ5分後位には学年のなかでの俊足朱里に捕まってしまうのである




部長「北くんすまんな、Aいつもあんなんや

 特にバレー部は皆モテるからなぁ」


後輩「先輩〜これ以上言ったらAにどき回されるで〜」


部長「ハハハせやな〜じゃ、早速決めるか

 北くん、バレー部の子らは希望ある?」



ーーーーーーーー



 
 「いややぁーー!!!」



朱里「はいはい分かったよー」


 無事、朱里につかまって引きずってミーティング室に連れて行かれる

 「何で15cm差のうちを運べんねん!!」


朱里「誰が馬鹿力や!!」

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作者名:和チキ | 作成日時:2024年3月3日 14時

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