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あがってから何故か二組に分かれてお互いのことをもっと知ろうの会が開催された
いやなんでやねん！！
「2年一緒にいても朱里の思考が1�个發錣�らん」
角名「安心して、幼馴染の俺でもわかんないときある」
「兎に角なんか質問するか、うちからいくで
角名は何が好きなん？」
角名「A」
「ちゃうちゃうちゃうちゃう」
角名「いやちがわないよ」
「食べもんのことや」
角名「あっ、そっちチューペットかな」
「美味いもんなぁ
じゃぁ次は角名の番や」
角名「んー、じゃぁ好きなタイプは？」
何言うてんねん角名は、、
「、、うちのことちゃんと受け止めてくれる人？？
と
女遊びせんやつ」
角名「へー、、当たり前じゃない？？
人としての最低限マナーでしょ」
「そんなもん？」
角名「そんなもん」
「そっかー」
角名「次、Aだよ」
「、、、角名は、携帯触るの好きやのになんでうちとおる時は触らんの？」
角名「え？まぁ、Aが写真撮るのに携帯向けられるのがの嫌っていうの知ってるし
そもそも、Aと話し合いたい」
「、、、、照れるやん、、」
角名「めっちゃ顔赤いよ？とゆいかずっとマスクつけてて苦しくないの？」
「苦しいときもあるんやけど、外すと息がしにくくなるときあるけん」
角名「へぇ、、いつからつけてるの？」
「中学初めぐらいからやな
写真取られて写りが死ぬほど悪かってんそしたら男子がブスブス言ってくるけん鬱陶しくて付け始めたらこうなった」
角名「Aのことブスって言ったやつ誰殺してくる」
「おいおい角名が言ったらなんかほんまにやりそうで怖いわ」
角名「ほんとにするつもりだからね」
「ほんまにやめよ？」
角名「うん、ただ、Aめっちゃ可愛いからね？
自覚を持って、本当に初めて顔見たとき俺心臓止まるかとおもったんだよ？綺麗すぎて」
「、、、とってみようか？」
角名「えっ、、無理しなくていいけど
とってくれるんだったら普通に見たい」
「、、さっきお風呂で朱里と話したんよ
ちょっとは前に進みたいって思ったけん、、
角名には協力してほしいなーなんて」
角名「俺が出来ることなら何でもやるし、むしろ俺を頼ってくれてめっちゃ嬉しい」
「そうか、、じゃぁ、！！取るで、、」
角名「よしこい！」
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作者名：和チキ | 作成日時：2024年3月3日 14時
