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治「朱里ー!!一緒に帰ろうやー!!」
朱里「勿論いいよ〜」
相変わらずラブラブやな
プルルルルプルルルル
「ンお?あっひょーちゃんからや」
角名「例の幼馴染?」
「うわっっびっくりした
後ろから急に出てくんなや、びっくりする」
角名「ごめんごめん、てか出ないの?」
「出る出る
もしもーしどったんひょーちゃん」
『Aちゃーん!!久しぶりねー♡♡
元気にしてたぁー?♡
仕事でちょっとこっちに寄ったから顔見たいと思って学校の前に居るんだけどぉ、、
女の子に囲まれて大変なのよねぇ助けてくれない??』
「ええよー友達も一緒やけどいい?」
『いいわよ〜』
「ってことで早速行くか」
角名「えっ、俺も?」
「?ひょーちゃん気になるんやろ?」
角名「いや、まぁ気になるけど語弊ない?」
「まぁまぁ、早く行かなかなとがブチ切れんねん」
角名「かなと?」
「ひょーちゃんの彼氏や」
角名「へー(ってことは女かな、いやでもどっちもって言ってたし)」
「ひょーちゃん!!」
『え!?Aさん?』
『Aさんの知り合いか』
ひょーちゃん「あっ、Aちゃーん久しぶりねぇー!!
会いたかったわよ〜!!ねーかなと?」
かなと「A!何男連れてんだ!!」
「わーわーかなとの言うことすべて耳にタコが出来そうなくらい聞いてんねん
あと、角名は友達や」
角名「えー」
「話を紛らわすような返事をするなっ!!」
角名は明らかに不満げな態度でひょーちゃんたちをみた
角名「(デカいし男じゃん、隣に居る人が彼氏?ってことは中身が女の人ってことか?)」
ひょーちゃん「へーーふーーんへーー」←2メートル
「どしたん?」
ひょーちゃん「いいやっ!いいもの見れたわ!
Aもちゃんと青春してるようでよかった
Aのことよろしゅうね(ボソッ」
角名「!!ウッス」
「ん??」
かなと「付き合うまで手出すんじゃねーぞ(ボソッ」
角名「出しませんよ!?(ボソッ」
かなと「どーだか
まぁ、Aが楽しそうで良かったわ
次の大会ちゃんと見に行けるようにするから連絡しろよ
じゃぁそろそろ帰るか氷雅」
ひょーちゃん「そーね、若人の邪魔してもなんだしお暇するわっ!じゃぁね」
「ほなねー」
角名はなんだか複雑な気持ちでAとかえった
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作者名:和チキ | 作成日時:2024年3月3日 14時