検索窓
今日:28 hit、昨日:69 hit、合計:21,873 hit

14 ページ15

放課後

 「ねぇ部長

 ケッ安東おねーちゃん❤️(ロリ声」


安東「はーい?なぁに?」


 「いやいや、なんで第1体育館に移動になってんすか!?」


安東「うちに言われても分からんよ、兎に角バレー部の横になったらしいから耳栓持ってきときーや」


 シャッター音が聞こえないように体育館に人が多い時は練習中に耳栓をつけるのだ


 「宮ツインズのファンとうちのファンが乱闘起こしてまう!!」


安東「そっちかーい!!

 まぁ、、ファイト」


 「安東おねーちゃん見捨てないでよ〜(ショタ声」


安東「うちロリの方が好きやで」


 「幹おねーちゃん(ロリ声」


安東「うっ可愛い、、話だけは北くんに言っとくわ」←本名 安東幹



 「よっしゃ!頼んます!!」


安東「はいはーい」


ーーーーーーーー


 やばいやばい


 委員会終わってる間違えて第2体育館行って練習しょうたわっっ



 ガラガラガラ


 「すんまへん遅れし「きゃぁァァァァァ!!!A先輩きたーー!!!!」


 わーお」



角名「凄い人気だね」


 「おぉ!角名休憩中か?」


角名「うん、それにしても遅かったね、どしたの」


 Aに角名の鋭い視線が刺さる


 「間違えて第2体育館にネットはって練習しょうた」


角名「そっちかーい」


 「?」


角名「いや、呼び出されたんじゃと思ったから」


 「あー、全然ちゃう!すまんなぁ〜でも心配してくれてありがとう!」


角名「好きな子の心配はするでしょ普通」




 『えぇぇぇ!?!?』


 ファンに聞こえたのか体育館中が湧く


 「角名、今のわざとやろ」


角名「俺を心配させた罰」


 「どんな罰や!角名のファン全員敵に回したわ」


角名「えー、、まぁずっと俺居れば大丈夫だよ」


 「ちゃっかりなにゆうてんの」


角名「駄目?」



 コテンと頭を、傾ける


 「自分の顔の良さを自覚しとるっっ」


角名「さーどうだか」



北「休憩終わりやー!次レシーブ練するでー」



角名「じゃぁ俺行くからAも頑張れ」


 「おー、角名も頑張れー」


朱里「やっと来たか!大丈夫?なんか公開告白みたいなのされとったけど角名に」


 「心臓バックバクで死にそうやわ、、」


朱里「わぁぁお、、真っ赤な顔のAもいいねー」



 「朱里ちょっと黙っときや」


朱里「へへ、分かったよ〜次試合するから早く準備しなよ〜」



 「ちょっと、、ほんまに自分チョロすぎるやろ、、」

15→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
62人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:和チキ | 作成日時:2024年3月3日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。