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角名「俺は出身愛知」


 「へー!通りで標準語な訳や!!そう言えば朱里も出身愛知やったなー!!朱里の場合はなんか時々関西弁入るけど」


角名「確かにね、朱里昔、関西弁にめっちゃ憧れてたから」


 「そうなんやーってん!?昔!?」


角名「うん、え?聞いてないの?俺と朱里幼馴染だよ」


 「いや知らん知らん、初耳やわ

 へー、ええなぁ!うちは幼馴染地元におるけんなー!」


角名「まぁ、面倒くさいときもあるけどね」


 「まぁ、幼馴染からはそんなもんやろ!

 あーなんか電話したくなってきたな!帰ったら早速かけたろうかな

 ひょーちゃん元気かなぁー」



角名「まぁ、もうそんなに話してないけど

 話したら治不機嫌になる」


 「治くんは朱里にベタ惚れやからなー!!」


角名「ベタ惚れすぎだと思うけど、、まぁ人のこと言えないか」


 「!!まぁ好きな時に話しかければええと思うで?うちの幼馴染はうちにべったりやったから!!」



角名「、、、ねぇ聞くけど男?女?」


 角名が質問した瞬間Aは悩んだ


 これはいって良いものなのかと



 「、、どっちも??」


角名「え?」


 「実際話したほうが早いな!帰り電話かけてみたるわ!
 どうせ朱里と一緒に治くん待つやろうし!」


角名「ん?えっとそれは一緒に帰ろと?」


 「あっいややった??でもそろそろ戻らんと時間ないで?」


角名「いや、全然嫌じゃないしむしろ嬉しいんだけど」


 「そ?そりゃ良かった

 じゃ、そろそろ教室戻ろうや」


角名「そーね」





ーーーーーーーー

角名「(告白マガイなことした日に普通一緒に帰らないだろ、、

 てか、可愛かった、、)」

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作者名:和チキ | 作成日時:2024年3月3日 14時

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