13 ページ14
角名「俺は出身愛知」
「へー!通りで標準語な訳や!!そう言えば朱里も出身愛知やったなー!!朱里の場合はなんか時々関西弁入るけど」
角名「確かにね、朱里昔、関西弁にめっちゃ憧れてたから」
「そうなんやーってん!?昔!?」
角名「うん、え?聞いてないの?俺と朱里幼馴染だよ」
「いや知らん知らん、初耳やわ
へー、ええなぁ!うちは幼馴染地元におるけんなー!」
角名「まぁ、面倒くさいときもあるけどね」
「まぁ、幼馴染からはそんなもんやろ!
あーなんか電話したくなってきたな!帰ったら早速かけたろうかな
ひょーちゃん元気かなぁー」
角名「まぁ、もうそんなに話してないけど
話したら治不機嫌になる」
「治くんは朱里にベタ惚れやからなー!!」
角名「ベタ惚れすぎだと思うけど、、まぁ人のこと言えないか」
「!!まぁ好きな時に話しかければええと思うで?うちの幼馴染はうちにべったりやったから!!」
角名「、、、ねぇ聞くけど男?女?」
角名が質問した瞬間Aは悩んだ
これはいって良いものなのかと
「、、どっちも??」
角名「え?」
「実際話したほうが早いな!帰り電話かけてみたるわ!
どうせ朱里と一緒に治くん待つやろうし!」
角名「ん?えっとそれは一緒に帰ろと?」
「あっいややった??でもそろそろ戻らんと時間ないで?」
角名「いや、全然嫌じゃないしむしろ嬉しいんだけど」
「そ?そりゃ良かった
じゃ、そろそろ教室戻ろうや」
角名「そーね」
ーーーーーーーー
角名「(告白マガイなことした日に普通一緒に帰らないだろ、、
てか、可愛かった、、)」
62人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:和チキ | 作成日時:2024年3月3日 14時