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結局1時間サボって教室に戻った

 そして現在昼休み


モブ「ねえーAーほんとに顔見せてよ〜」


 「いやや、うちの皮膚の一部やもん」


モブ「へーって隙あり!!」


 「!!辞めろやー!!」


モブ「もー取らせてよー」


 「よー飽きんなそんなの

 うちの顔とって需要ないやろ」


モブ「うん」


 「じゃぁとるなや!!」


角名「Aーー」


 「ン?なんや角名」


角名「ご飯一緒に食べよ」


 「おーええで?」


モブ「ええの!?顔見られたくないんやない!?」


 「ちょっと事故って見られた」


モブ「えええええ!!!!角名!ちょっ写真撮ってないん!?」


角名「撮ってない、ほらA早く行こっ」


 「おっおお?」


モブ「(付き合ったんかな?おの2人は)」


ーーーーーーーー


角名「ふー、、、大丈夫?ちょっときつかったんじゃない?」


 「何で分かったん、凄いな」


角名「そ?ま、いいやいつもお疲れ様」


 「おおきに」


 角名はそっとAを撫でた


 長女で撫で慣れてないAはなんだか嬉しく思っていた


 「久しぶりに頭撫でられたわ、、」


角名「いつでも撫でてあげるよ?」


 「うちが子供みたいやないか!」


角名「子供というか子供みたいで可愛いときあるよ

 いつもなんか大人っぽいのに」


 「そうか??マスクしとるけんちゃう?」


角名「そう??でも俺マスクしててもしてなくてもAの顔好きだよ?」



 「!!?ほんっま、、あかんわ


 イケメンにこんなこと言われて平気な女の子なんて居らんやろ、、」



 Aが顔を隠す


 角名には見えてないが真っ赤になっている


角名「俺の顔イケメンだとは思うんだ」


 「バレー部の中やったら元々角名が1番顔は好みやったよ
 まぁ、侑くんと角名が1番話しかけたくないなーとは思っとったけど」

角名「えっ、ショック」


 「いやだってめっちゃ人気あるやんあんなかやったら銀島くんか北さんかアラン先輩やで話しかけようと思うの」


角名「えー、、北さん怖くない?」


 「怖ないよ?優しいやんちゃんと侑くん叱ってくれたし
 ええ先輩やと思うよ?」


角名「まぁ、いい先輩ではあるか」


 「いい先輩ばっかやわほんまに、大阪は治安悪いとこあるからなー」


角名「大阪出身なの?」


 「おん!バドミントンの推薦でこっち来たんよ角名は?
 ここら辺出身?」



ーーーーー

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作者名:和チキ | 作成日時:2024年3月3日 14時

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