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次の日。





サラ「おはようございまーす!」







A「おはようございます」







サラ「昨日の帰り、ジョングクさんがいなかったんですけど大丈夫でした?」






A「あー!グクならまだ仕事が残ってて…私が送ったので大丈夫です」





サラ「…」







ん?なんで黙ってるの?






サラ「Aさんて、ジョングクさんのこと好きなんですか?」




え?!なんで?!バレてる?!







A「な、な!!急になんでですか?!」







サラ「ジョングクさんに話があるって言った時の顔…完全に女でしたよ」






そんなに分かりやすいの!?私って。








サラ「好きなんですか…?」









仕事に私情を挟みたくない。
ここはなんとかごまかそう。







A「好きですよ、でもそれは一人の人間としてです。グクも好きですし、ほかのメンバーの皆さんも好きです」






どうかな…上手くごまかせた?!







サラ「そっかー!よかったです♡てっきり、ジョングクさんのことが好きなのかと(笑)」







なんとかごまかせたみたい(笑)






サラ「私は、ジョングクさんのこと1人の男性として好きです。だから何としてでも!ジョングクさんを振り向かせてみせます!応援してくださいね!」







ごめんね。
私もジョングクを1人の男性として好きなのは同じ。





だから譲るつもりはないよ。





でも、この気持ちは私とジョングクだけの秘密。







A「さぁ!仕事しましょう!」







サラ「えー!応援は?!してくれないんですか?!」






A「はいはーい、行きましょうねー」








ジョングクが私を好きだと確信できるその日まで。
私は頑張る!!









2人が結ばれるのは、まだまだ先のようです…(笑)









▷▶▷▶続編をお楽しみに♡▷▶▷▶

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設定タグ:BTS , ジョングク , グク   
作品ジャンル:恋愛
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- 等々の使い方違うと思います。やっと、という意味合いで使うならこの漢字はちがいます。はじめにというような意味合いなので。 (2020年1月31日 8時) (レス) id: d7cd1e309d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:saran | 作成日時:2018年11月29日 3時

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