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A「皆さん乗りましたかー？」
V「乗ったよー！さぁレッツゴー！」
あんなに踊った後なのに、元気だなー。
RM「あ、次の道を右ですね」
道案内はリーダーのナムジュンさんがしてくれた。
JH「Aー、大丈夫ー？運転あんま慣れてないみたいだね？」
いつの間にか呼び捨てかい！
でも今はそれどころじゃない。
運転なんて免許取ってから数回しかしたことない。
こんな都会の道、、、。
正直死ぬほど怖い。
JM「本当に大丈夫ー？」
A「大丈夫ですよ！！問題ないです！」
問題しかないですよ。
JK「Aは運動神経悪いから運転下手なんだよねー。」
ちょっと！！！
グク！！！！！
JN「なんでジョングクがAの運動神経の悪さを知ってるの？」
ドキッ
JK「自転車すらまともに乗れないもんねー走っててもすーぐこけ((A「あー！！！道はこっちで合ってるんでしたっけ？！ナムジュンさん？！」
(・д・)チッ
グク？！今舌打ちしたな？！
RM「あ、次の道を左に曲がれば着きます」
あー危なかった。
A「着きましたー！皆さん、お疲れ様でした！」
RM「お疲れ様でした、送ってもらってありがとうございます」
JN「またね♡Aちゃん♡(投げキッス)」
JH「おやすみー！また明日ー！」
SG「おつかれー」
JM「お疲れ様！また明日ね！帰りも気をつけてよ！」
V「おやすみー！夢の中で会おうー！」
よし、ってあれ？
グクは？
JK「おい」
A「ひぃっ！！」
JK「なんで初対面設定になってんの？なんで？」
あー、なるほど。
拗ねてたのか。
A「一緒に仕事する上で、幼馴染だって周りに知られてたらいろいろ面倒かなって思って。
だから！お願いだから職場やみんなの前では今日知り合ったってことにして！お願い！！」
JK「めんどくさいなー」
A「お願い！！なんでも言うこと聞くから！！」
JK「なんでも？本当になんでもだな？」
A「うん！なんでもはなんでも！だから早く降りて！あんまり長いと誰か来ちゃうから！」
JK「わかった！協力してやる！でもなんでも言うこと聞くって言ったこと忘れるなよ！！」
そう言って車を降りていった。
私はこの約束をしたことを、のちのち後悔することになる。
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ね - 等々の使い方違うと思います。やっと、という意味合いで使うならこの漢字はちがいます。はじめにというような意味合いなので。 (2020年1月31日 8時) (
レス) id: d7cd1e309d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：saran | 作成日時：2018年11月29日 3時
