第４８話 ムクロウ ページ50
―翌日
ハ「・・・」
カタンッ
ハ「！・・・誰」
入口から聞こえた物音
もう来たの・・？
バササ・・
「まさか再び相見えるのが１０年前の姿とはな」
ハ「！！」
「だが、ここの情報がガセでなかったことは喜ばしい。あったあーった、本当にあった」
キモイ←
グ「三浦ハル試食会場」
ハ「無理ですキモイです寄らないでください」
グ「・・私はグロ・キシニアだ。しかし１０年前がこうもガキとは・・熟したハルの方が趣味だが・・」
うわ、下の名前で呼ばれた・・・うわ←
グ「どれ」シュッ
ハ「！」
速い
ガッ
ハ「あっ」
リングを嵌めている方の手を捕まれる
グ「何かで固めてあるのか？こいつにせいでレーダーに反応がないのだな」
ハ「触らないでくださいっ！！」バッ
グ「男に触られて照れているのだな、頬の赤みが欲 情を隠しきれていないぞ」
ハ「生まれつきですーっ！！」
グ「ヒッ(ビキンッ」
ハ「出て行ってください！ここは私達の場所です！ここには骸さんと犬と千種が帰ってくるんです！！」ジャキンッ
三叉傖を構える
グ「いいぞ、やはりお前は上等だ」
ハ「無駄話はいいんでさっさとやられてください」カッ
ドドドドド
炎柱をつくりだすけど、グロ・キシニアには通用しない
そしてグロ・キシニア・・・長いから略します。グロニア(←)の鎮静の雨を浴びせられ
意識がもうろうとする
ハ「っ・・」
なんとか非常用の隠れ家・・もとい地下に隠れる
ハ「・・・」
意識が・・もう・・・・
『眠ってはいけなせんよ、可愛いハル』
ガッ
ハ「！！」
地下への蓋が開けられる
グ「ここでいいのか？」
・・・骸さん・・そこにいるんですよね？
グロニアの後ろにいるフクロウを見ると
『えぇ、さっきからずっと』
ビキビキ・・ ビキッ
パリーン
ハ「ムク・・ロウ・・・」
ムクロウの左目の幻覚が解け、赤い目に六の文字が浮かぶ
グ「どーした？恐怖で呂律が回らぬか？」
『さあ行きますよ、ハル』
シュウウウ・・
ボンゴレリングのコーティングが溶けて行く
ハ「！・・はい、骸さん」
―ボンゴレ基地
ヴーーーッ
「「！」」
ラ「何だ」
ジャ「一瞬ですが、データにない強いリングの反応が・・・黒曜ランド周辺です」
「「！！」」
山「黒曜ランド！？」
ラ「新たな敵かもな」
ツ「違う・・きっと仲間だ・・ボンゴレリングを持った・・ハルかも・・・」
山「っ・・・(無事でいてくれ・・！)」
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アイ - 面白いですね。こんな面白いのをかけるなんて、尊敬します。 (2018年4月4日 13時) (
レス) id: 0be3608437 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - さなさん» 作品を読んで下さってありがとうございます！！丁度スクアーロ成り代わり書いてみたいと思っていたので書くと思いますｗ 投稿するとしたら恐らく次作の次ですかね (2014年12月16日 21時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
さな - お願いです。スクアーロ成り代わりかいてください。嫌ならいいんですが・・・ (2014年12月14日 20時) (レス) id: d500021a36 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - エルナさん» ありがとうございます！！服着用で待っててくださいｗｗ (2014年12月11日 20時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
エルナ - すごく面白い！個人的にこの小説大好きです！続きを全裸待機してます！ (2014年12月10日 22時) (レス) id: 6529d11f0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2014年11月22日 20時
