第３話 ミカン ページ5
季節は夏。そして今は夏休みぃやっほー←
気分転換でたまに立ち寄る公園から帰っていると
リ「ちゃおッス」
ハ「あれ、リボーンちゃん！どうしてここに？」
リ「ここがツナの家だからな」
リボーンちゃんの後ろには“沢田”という表札の家
リ「今ツナ達が宿題やっててな。上がっていくか？上がってけ」
ほぼ無理やりな聞き方に、私は苦笑いしつつ家へ入った
―ツナの部屋前
ハ「それじゃあ気分転換にガマン大会でもしたらどうでしょう！」
ツナさん達は行き詰ってるらしく、私はリボーンちゃんに提案する
リ「そうだな。んじゃ行って来るぞ」
リボーンちゃんはいつの間にか冬服に身を包んでいて
机とキムチ鍋を持って部屋の中に入って行った
ツ「うーん・・・」
リ「このくそ暑いのにお前達むさくるしーぞ」
ツ「？」
リ「いっそのことガマン大会やれ」
こたつに入り冬を満喫するリボーン君
ツ「暑っ！！！なにやってんだよ！！悪魔かおまえは！」
リ「オレじゃねーぞ」
ツ「お前以外に誰がこんなこと・・・！」
ハ「誰が悪魔ですか」
ツ「ハル！？」
ハ「ツナさんが宿題がんばってるって聞いて・・気分転換にと思ったんです」
こたつを片づける
ツ(気分転換にガマン大会・・ってならないだろ普通！！)
ハ「リボーンちゃん。私帰りますね」
ツ「え」
ハ「ただ・・私は悪魔じゃ・・ねーですから・・・・」
こたつを持って部屋を出て行く
ツ(空気おも〜〜っ)
山「もてんなーツナ、どーやって知り合ったんだよあんな名門の子と」
ツ「え？名門？」
山「あれ緑中の制服だろ？このへんじゃ超難関のエリート中の」
ツ「ハル頭いいんだー・・・」
山「この問７も楽勝だったりしてな」
獄「へ〜、あのアホそうな女がねぇ」
中からそんな声が聞こえ、思わず獄寺さんにミカンをスパーキング
バシッ
獄「っだ！！」
ツ「え”」
ハ「解き方教えてやろうかと思いましたけどぉ、やる気うせましたぁー。誰がアホですか、誰が」
獄「てめーに決まってんだろアホ女！ミカン投げてくんじゃねえよ！！」
ハ「貴方なんてポケットにタバコなんて入れて、とんだニコチン野郎じゃないですか！！知ってますぅー？タバコって吸う人よりその周りの人に影響があるってぇー！！副流煙でツナさん早死にしたりしてー」
獄「なっ」ガーン
ツ(結構口悪かったぁぁぁぁ！！！ってかなんで俺ェ！！？)ガーン
山「あ、はは・・(苦笑」
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アイ - 面白いですね。こんな面白いのをかけるなんて、尊敬します。 (2018年4月4日 13時) (
レス) id: 0be3608437 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - さなさん» 作品を読んで下さってありがとうございます！！丁度スクアーロ成り代わり書いてみたいと思っていたので書くと思いますｗ 投稿するとしたら恐らく次作の次ですかね (2014年12月16日 21時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
さな - お願いです。スクアーロ成り代わりかいてください。嫌ならいいんですが・・・ (2014年12月14日 20時) (レス) id: d500021a36 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - エルナさん» ありがとうございます！！服着用で待っててくださいｗｗ (2014年12月11日 20時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
エルナ - すごく面白い！個人的にこの小説大好きです！続きを全裸待機してます！ (2014年12月10日 22時) (レス) id: 6529d11f0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2014年11月22日 20時
