第１９話 ブラッ○サンダー ページ21
―翌日
キーンコーンカーンコーン
ハ「はひー・・やっと終わりましたぁ・・帰るぅー・・」
女「ハルちゃんと先生の口論の方が疲れると思う」
ハ「いえ、あれは全く疲れませんよ？思ってる事言うだけなので」
女２「・・・ハルちゃんサラっと毒舌になるよね」
ハ「そうですか？」
柏「三浦さん！」
ハ「はひ？」
柏「絶対先生の話聞いてなかったと思うから言っておくけど、今日この後学級委員会あるからね」
ハ「ノオー・・・っていうか一言余計ですってば」
柏「はいはい、ほら行くよ」ガシッ
ハ「はひー・・・」
ズルズル・・
柏原くんに引きずられながら、会議室に向かう
―会議室
ハ「やっと終わりましたぁー・・帰るぅー・・・あれ、デジャヴ？」←
会議が終わり、机の上でグデーっとなりながら呟く
日「わかったから片付けしようか」
ハ「・・なんか最近私の扱いひどくないですか？柏原君と言い会長といい・・・」
日「口じゃなくて手を動かして(ニッコリ」
ハ「・・は、はひ」ガクブル
目が笑ってませんんん・・会長怖ェ・・
片づけが終わり、他の役員はもう帰ったらしく
最後に少し打ち合わせをしてた私と会長だけが残っていた
ハ「会長見てくださいよ、外が真っ暗です、ついでに副会長になった私の未来も真っ暗です」
もう星出てるし。いつの間にそんな時間過ぎた？織姫様もビックリしてＵターンだよ←
日「うまい事言っても無駄だって。じゃあもう帰ろっか、送って行くよ」
ハ「え？でもそれは悪いです・・」
日「今度ブラッ○サンダー奢ってくれたらそれでいいよ」←
ハ「え」
日「ほら、行こ」
会長に手を引かれ、カバンを持って学校を後にした
日「へぇ、ハルちゃんの家ってこっちなんだ」
ハ「はい！でもまさか会長の家もこっち方面なんてビックリです」
日「俺もだよｗ」
ハ「もうすぐで私の家です＾＾」
日「・・・ねぇ、ハルちゃん」
ハ「ビクッ)・・はい・・？」
突然ガラっと変わった会長の雰囲気
グイッ ドッ
ハ「！？」
両手を捕まれ、壁に押さえつけられる
ドサッ
持っていたカバンは地面に落ち、蛍光灯の下に落ちたそれを光が照らす
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アイ - 面白いですね。こんな面白いのをかけるなんて、尊敬します。 (2018年4月4日 13時) (
レス) id: 0be3608437 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - さなさん» 作品を読んで下さってありがとうございます！！丁度スクアーロ成り代わり書いてみたいと思っていたので書くと思いますｗ 投稿するとしたら恐らく次作の次ですかね (2014年12月16日 21時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
さな - お願いです。スクアーロ成り代わりかいてください。嫌ならいいんですが・・・ (2014年12月14日 20時) (レス) id: d500021a36 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - エルナさん» ありがとうございます！！服着用で待っててくださいｗｗ (2014年12月11日 20時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
エルナ - すごく面白い！個人的にこの小説大好きです！続きを全裸待機してます！ (2014年12月10日 22時) (レス) id: 6529d11f0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2014年11月22日 20時
