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「物欲はないけど… 他の欲はあります(笑)」
こういった日から、メンバーに軽蔑されました。
「うわぁ、いのちゃんそんな趣味があったの…」
他の欲って…食欲なんだけど…
え ろいことでも考えてんの…?
「別にぃ、そんな趣味ってほどでもぉn」
「え、遊び感覚? うわ、かわいそ。」
「なにが、?」
「何って… 遊ばれた人。」
人も何も、食べ物ですけど。
あ、人肉? そんなの食べないよ(笑)
「みんな、いのちゃんに食べられるよ。」
「いのおちゃんから離れた方がいいよって。」
「…みんな何言ってんの(笑)」
「わ、話しかけられたよっ」
「ナンパか(笑) いい度胸してんな(笑)」
「話しかけただけってか…メンバーじゃんか。」
何、俺なんかやばいことした?
熱愛もここんとこでてないし。 俺悪くない。
みんななんかあったんだよ、きっと。
「…てか俺帰る。」
「なんか気分悪いし。」
「え、山田大丈夫?」
「いのちゃんのせいだよ、これ。」
「え、俺のせい?」
「…山田送ろっか?」
無視かよ、
「…俺も帰るか。」
「え、あ、待っていのちゃん!」
「ゆーと?」
「俺も一緒に帰る!!」
「でもやまだが、」
「いのちゃんとがいいの。帰ろ?」
「わ、分かった。」
ゆーともいずれ離れていくんだな…
.
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作者名:君想夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tapitapi091/
作成日時:2020年9月22日 8時