それぞれの状況 ページ32
不死川side
俺たちは広場から飛ばされ知らねぇ場所にきた。
まぁ大火災が起こってるんだが。
大丈夫なのかァ、これ。
ちなみに今尻尾(尾白)といる。
さすがに人間は殺せねぇからまぁ、柱同士の稽古の時みたいに軽くやっている。
尾白「ちょ、不死川！しっかりやってくれ！！」
「ああ！？こっちは真剣使ってんだ！！殺せって言ってんのかァ！？」
半分キレながらヴィ、ヴィラン？だったか？
をぶん殴る。
A達が無事だと良いがァ………
伊黒side
俺たちは敵の個性とやらのせいで別々の場所に飛ばされた。
俺が今居るのは八万百、耳郎、上鳴達がいる所。
そこで敵と交戦していた。
八万百と耳郎、俺はしっかり戦っているのに対して上鳴はピーピーと騒いで戦わない。
腹がたつ罪だな。
「上鳴。貴様、真面目に戦えんのか」
上鳴「うっせーよ！！俺は電気を纏うだけだっつーの！」
そろそろ腹が立ってきたな。
俺は上鳴の背中を蹴り飛ばす。
「じゃあ、敵共に感電させてこいっ！！」
上鳴「マジか馬鹿っ！！！」
敵「ｷﾞｬｧｧｱｧｧｱ!!!!」
上鳴「あ！俺行ける！通用するわ！お前ら！俺を頼れ！！」
単純だな。
早くこいつらを片付けてAの所に行かなくては。
冨岡side
俺は広場から飛ばされ水難ゾーンという場所にきた。
緑谷と蛙吹、峰田で作戦を考えていると船が破壊された。
峰田がなき叫ぶ中緑谷は罵声を敵に浴びせ飛んでいく。
すると大きな衝撃。
蛙吹「冨岡ちゃん、峰田ちゃん！行くわよ！！」
「ああ」
俺は船を飛び出し呼吸を使い上を飛ぶ。
すると峰田が個性を駆使して敵をくっつけた。
峰田、血が出ているが………
蛙吹は峰田と緑谷を担ぐ。
蛙吹「とりあえず、第一関門突破って感じね」
「そうだな。緑谷、大丈夫か？」
緑谷「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
蛙吹「緑谷ちゃん、怖いわよ」
緑谷「え、あ！ごめん！！」
俺たちは急いで元いた広場に行った。
そこで見たものは地面で倒れ伏す瀕死の相澤先生と血塗れで敵と戦うAの姿だった。
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由瑞 - 凄く面白かったです。応援してます! (2020年3月9日 0時) (
レス) id: 8d4739ba12 (このIDを非表示/違反報告)
寝不足猫ﾁｬﾝ(プロフ) - 好こ！！更新頑張ってください！！応援しております！ (2019年12月24日 16時) (レス) id: 4170bbe3e6 (このIDを非表示/違反報告)
柊氏 - シホニャンさん» ありがとうございます！そう言って応援して下さると励みになります！ (2019年11月21日 18時) (レス) id: 930eadd208 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - 面白い！！この続き気になります！ (2019年11月20日 22時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
柊氏 サブアカ - るむさん» 失礼しました！呼吸などが少し曖昧に記憶してたりするので、すみません！ご指摘ありがとうございます！ (2019年11月18日 21時) (レス) id: 9ee03643ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊氏 | 作成日時：2019年11月4日 18時
