表と裏。Daiki .A (ページ3)

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まず、大貴と私が出会ったのは、、

私が上京したての頃、公園のベンチで丸まっていた私を彼が救ってくれた、彼だって最初は表の対応だった、

試験に落ちてスリに遭って、帰る所は火事で全焼。お腹もペコペコで、途方にくれてベンチで意識がもうろうとしながら丸まってた時、、、

ー過去ー

有「どうか、、、されましたか？」

あ「大丈夫、、ではないけれど大丈夫です、」

有「… 家は？」

あ「火事で、、全焼しました、、帰る場所な
くって、笑

ハックションッ！」

有「風邪引いちゃいますよ？！
俺の家でよければ、来ます？」

あ「すみません、、、」

それから深い眠りについていたらしく、私が起きた時はいつもと違うベットの上だった。

しかも、隣には、、、あ、有岡大貴？！

あのヒ◯ナンデスですごいディスられてる人？！←おいっ

思い出すんだ、自分、えぇっと… あ、親切に丸まっていた私を家に泊めてくださった人だ、

有「んぅ… 、、、あぁっ、おはよ、体調
は？大丈夫？」

あ「は、はい、、、ありがとうございます、では、、有「まてっ、」え、？」

有「帰る所ないんだったら、、住む？」

からしばらくして告白をうけ、幸せ、、

だった。いつからだろう、彼の対応が変わって来た、

有「ねぇ、狭い。もっとあっち行け」

「もっとちゃんと掃除しろよ。」

ー過去終ー

はは、最初は凹んでたけど今は慣れちゃったな、

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