狂喜的___殺人鬼 "緑" 1st.

42回 ページ42

桃side




今日は、しげと俺と神ちゃんでラジオ収録の日

楽屋には、もう既にいた神ちゃんがケータイを見て

ニコニコしてる


俺は昨日、いや、一昨日の事を聞こうと思った



桃「なぁ、神ちゃん」


そう声を掛けると

ケータイから目を上げて"んー？"と笑った


良かった、いつもの神ちゃんや


桃「あのさぁ______」



ガチャ



赤「おはよー！」


桃「、、、、」


赤「えっ、なになに？」


桃「タイミング悪すぎ、、(ぽそっ」


緑「しげ、、笑 まぁ、おはよ」


赤「え、なんやねん、俺なんか仕出かした！？

小瀧、ごめんってぇ、、」



はぁぁぁぁ、、


せっかく聞こうと思ったんになぁ



訳もわからず必死に謝ってるしげ

から目線を外し、神ちゃんの方を見ると


俺の方を見て、ニタっと笑った






_____




赤「どうもー、ジャニーズWESTの

重岡大毅です！」


緑「神山智洋でーす」


桃「、、小瀧望です」


赤「どうした小瀧笑

今日はやけにテンション低いやん笑」


桃「、、、しげのせいやし」


赤「あー、あれはごめんって言うたやんかぁ笑」


緑「あのー、リスナーの皆さんが困惑してると思うんですけど笑」


赤「すんません笑」


桃「ごめんさぁい」


緑「はい、と、言うことで、今回はねぇ」


桃「すんませんでしたぁ！」


緑「はい、そうですね笑

と、言う事で」


桃「ほんまにすんません！」


赤「もおええから笑」

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