狂喜的___殺人鬼 "緑" 1st.

20回 ページ20

赤side




ガチャ


緑「おはよー」


楽屋に入って来た神ちゃん

まぁ、おはようの時間ちゃうけどな笑


黄「はよ笑 まぁ、今の時間ならこんにちわちゃう？」

口に手を当てて苦笑してる淳太


緑「あ、そうか、、、まあええや」


1人でぼそぼそと言ってから

奥に入る



紫「あっ、神ちゃん！」


緑「お、はまちゃん笑 やっほー」


紫「うぅ、、ごめんなぁ？

昨日めっちゃ飲ませて」


いつも撫でてる肩がさらに撫でてる笑


緑「あぁ、うん

ええよ？笑 もう大丈夫やし」


紫「ほんまに？」


緑「心配しすぎやって笑」


紫「よかったぁ〜」



はーっと息を吐くはまちゃんを尻目に

神ちゃんは荷物を置いておれの前に来た


赤「ん、やっほー笑」


緑「はは笑 やっほー」


何となくの挨拶をして隣に座る


緑「いやー、昨日はほんまごめんなぁ笑」


赤「いやいや笑、こっちこそやで

俺も飲ませたしな笑」


俺の方を見てんふっと笑う


緑「そーいや何で俺の部屋まで来れたん？

マンションの場所しか教えてないんに」


赤「あぁ、神ちゃんが自分で言ってたもん笑

625やろ？」


緑「あ、せーかい笑」


2人で顔を見合わせて笑っていると


桃「え、なになに！？

神ちゃんの家！？いいなー、行ってみたーい！」


緑「うぇ？」


橙「もんちの家？ええなぁ、俺も行ってみたいわ笑」


緑「いや、こんでええよ笑

ふつーに汚いし笑」



ガチャ


ス「ジャニーズWESTさーん、収録始めまーす」


黄「はーい」


緑「ほら、みんな行こ笑」


桃「えー？つまんなー」


赤「はは、小瀧ええから

ほら、行くぞ」


ぶつくさ文句を言う小瀧を引っ張りながら

俺は楽屋を出た

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