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佐古/久我「!!?」
表情を崩すことがなかったAが、クスッと笑い、その笑顔に二人は驚いて顔を赤くする。
「…えっと、佐古さん?」
佐古「は、はいぃっ!そうです!佐古です!」
「…嬉しかったです、ありがとうございました」
そう言って笑ったAに佐古は興奮が最大に達してしまい、鼻血を吹いて倒れてしまった。
久我「うぉっ!?佐古ぉ!」
「…あらあら…」
〜その後日以降〜
男「ぐううぅ!?」
店で暴れた人間をなんとか制圧しようとチンピラ相手に戦っていた佐古が、どういうわけかアッサリ勝つという事態が起きた。
佐古「へ?あれ?俺のパンチ異様に効いてる…」
(あの子は弱い…ので、私が守らなきゃ…)
Aが陰ながら佐古が勝てるように遠くから石を男にぶつけて男の妨害をし、佐古をサポートしていたことを佐古は知らない。
〜おまけ〜
ジェイク「なーバースちゃん、芦澤ちゃん、最近ビアンカちゃん、なんか雰囲気変わったくなーい?」
バース「ふむ…確かに最近不思議と少し雰囲気が柔和になったというか…」
芦澤「まさかこりゃあ…アレか?」
バース「アレ…とは?」
ジェイク「好きな男ができた、とか?」
芦澤「よし、その野郎ジュウジュウ溶かすかぁ!」
ジェイク「芦澤ぁ、僕ちゃんも同意見★」
バース「待て、妙な男かどうか知る必要がある。きちんと状況を見てから斬り捨てればいいだろう」
毛利「お前ら!斬るのも溶かすのも駄目だ!!」
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ひなえ(プロフ) - 蘭さん» 喜んで頂けて良かったです!またお願い致します😆 (2023年1月9日 8時) (レス) id: a16a1e4961 (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - ありがとうございました!(^^)!本当に素晴らしいお話にしてくれて感激です!これからもこの作品を応援していきます!またリクエスト募集の時はよろしくお願いいたします! (2023年1月9日 6時) (レス) @page50 id: e96f393873 (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - 本当ですか!ありがとうございます、それでは楽しみに待っています! (2023年1月8日 6時) (レス) id: 8aedf850ca (このIDを非表示/違反報告)
ひなえ(プロフ) - 蘭さん» ギリギリこちらに入りますので大丈夫ですよ😄 (2023年1月8日 6時) (レス) id: a16a1e4961 (このIDを非表示/違反報告)
蘭 - 出来ることなら私のリクエスト作品をこの6作目に載せることは出来ますか?更新が楽しみで待ち遠しいです!無理なら大丈夫です💦あっ、急かしているつもりは一切ありませんので💦 (2023年1月8日 6時) (レス) id: 8aedf850ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひなえ | 作成日時:2022年12月18日 19時