噂のあの子は能天気【ツイステ】

#姉妹ちゃん ページ19

うわぁ………ロイシェさん、すっごく美人……。

エイル「うふふっ、誰だってびっくりするわよね。ロイシェさん、すっごく美人だもの！」

『マジでそれな。私も一目惚れ級の美人さなんですけど^^』

ロイシェ「あら、ありがとう。でも貴方たちもすっごく美人で可愛いわよ」

『そしてお優しいという事実^^』

非がない美人て、こういう人のことを言うんだよな、きっと。

『はじめまして、A・グレイポーンです。

PPCに仮滞在することになりました。よろしくお願いします！！』

仮滞在と言うのは自分の願望(笑)なんだけどねww

ロイシェ「貴方、すごく元気ね。その明るさ、大切にしなさい」

『はい！！大切にしまくります！』

ロイシェ「ふふっ」

笑う姿も美しい(((((

もうロイシェさん推しだわもう(((((？？

エイル「あ…。ロイシェさん、二人を連れて来てくれました？

あの、Aちゃんのサポート係の…」

ロイシェ「アンジェリーナさんとクレメンタインさんね。問題ないわ」

『？』

サポート係……？

私が二人に訊こうとした時。

アンジェリーナ「ロイシェさん、エイルちゃん！！遅れてごめ〜ん！！」

二人の美少女がやってきた。

一人は黄金の髪色で、エメラルドグリーンの目をしたひだまりのような雰囲気な女の子。

一人は黄金の髪の子よりは少し小柄で、白銀色の髪色の儚げな女の子。

二人とも、顔つきが似ている気がする。

エイル「Aちゃんびっくりした？大丈夫、今紹介するからね」

この美少女たちは一体…？

アンジェリーナ「どうも、アンジェリーナです！

貴方、Aちゃんだよね？私、Aちゃんに会うのすっごく楽しみにしてたんだ！！よろしくね！」

黄金の髪の女の子がそう言った。

『よ、よろしくお願いします…』

すると、白銀の髪の女の子も口を開いた。

クレメンタイン「はじめまして、クレメンタインと申します。アンジェリーナの妹です。

私もAさんに会うのを楽しみにしてました。NRCに兄がいて……」

『え！？兄！？そうなの！？』

知ってる人かな！？知ってる人だったらいいな〜！

ロイシェ「……Aさん。

少し驚くかもだけどいい？」

『はい』

ロイシェ「二人は貴方がこの学園に慣れるまでお手伝いする係……。

貴方のサポート係なのよ」

サポート係…？

『ええええ！？そうなのおお！？』



・


アンジェリーナちゃん、クレメンタインちゃんは香出女様作です！

香出女様、ありがとうございます！！！

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