山田家には双子がいます！

32話 ページ33

一郎「一華〜
寂雷先生から電話だぞ」


『神宮寺先生から？』


朝、猫探しという依頼で
ポスターをつくっていると
(三郎ほどでは無いが私もパソコンはつかえる)
一郎が電話をわたしてきた



寂雷«一華さんかな？»


『はい、一華です』



寂雷«少し話したいことがあるから今日
正午病院に来てくれないかい？»


『話したいこと…？』


寂雷«すまないね»


『いえ！また、お昼に！』



ん〜、、、、、、
お昼頃か……
一郎について来てもらうか






『一郎〜今日昼空いてる？』


一郎「ん？なんでだ？」


『神宮寺先生から呼び出されちゃって
1人で病院いけないから…』


一郎「すまねぇーな…一華…
昼はどうしてもかかせねぇー用事があんだ…」


『え、まじ……』


一郎「二郎も、三郎もいねぇーし、、、、」



一郎がすっっっごぉぉぉぉく
悩んでいた


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ


『ん、電話だ』






『はい』


銃兎「もしもし、入間です」


『あ、切ります』


銃兎「切らないでくださいね」


『( ˙-˙ )』


『そ、それで、、なんのようです…？』


銃兎「そうです、、、、、
一華さん………」


『な、なんです…？』



銃兎「お昼、一緒にランチ行きません？」


『ランチ…？』


ランチってなんやねん
ランチって。
入間さんなら、、、、、、
まぁ、喋れるか…

あ、そうや、ランチついていく代わりに
病院ついてってもらえばええんや
そうやな
私って頭いい！！



『はい！そのかわり _____





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