ヒプノシス学園【学パロ】

上がんなし ページ32

ドンｯｯｯｯｯ


『いった…』

一瞬なにが起こったのか理解できなかったが
メモが落ちて拾い
少し痛みが走った鼻を抑えた

すると、自分がなっている状況がだんだん分かってきた





鼻血が出ている。。。。。

たぶん、前を見て歩いていなかったから
壁にでもぶつかって鼻血が出たんだろう。




すると前から
白髪の人が近寄ってきた


左馬刻「あぁ？なんだてめぇー鼻血なんか出して」


わっ、碧棺左馬刻だ…
いや、嫌われてるからどう話したらいいかわかんね、


左馬刻「ん、やるよ」


そう、低い声で言うと
ティッシュを差し出してきた


『え？』


左馬刻「お前あれだろ？合歓と仲いい
A…ってやつか？
さすがに合歓の友達はほっとけねぇーしよ」



誰だよ左馬刻様のこと口悪いってメモったやつ

私だったわ。


ティッシュを鼻に当て鼻血が止まるとをまった


止まるまで左馬刻先輩は横で待っててくれたのだ





優しくね？
紳士って言われるのも納得だわ



『鼻血止まりました！ティッシュありがとうございます！』


左馬刻「そうかよ」


と、少し寂しそうにそう答える



？？？？


『あの………どうかしたんですか？』


綺麗な顔をじーっと見つめる


左馬刻「あぁ？」


左馬刻先輩が私を睨みつける


『寂しそうな顔してたんでなんかあったのかなーって』


と、怯えずそう答える
すると、、、、、




左馬刻「はははっ！！俺様にその態度か…
気に入ったおもしろいなお前wwww」







チュリン

《碧棺左馬刻の好感度が15%上がりました》



いや、上がんなし

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