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『え?!』
菊池『何言ってんの?』
本当に何言ってんの?焦
中島『俺、Aちゃんみたいな子タイプなんだけど?』
こういう軽そうな人、苦手だし…どうしようかと風磨をチラッと見たけど、余所を見ていて…
『会っていきなり、付き合うとか考えられませんから…』
とりあえず断った。
中島『じゃあ、何回目?』
『はい?』
中島『何回会ったら彼氏になれるの?』
いや、もう…断ったんですけど。苦笑
菊池『中島、しつこい。苦笑』
中島『お前は関係ないだろ?』
菊池『そうだけど…』
中島『ひょっとして…お互い嫌いになって別れたわけじゃないから、未練あるって事?』
その言葉にドキッとした。
その通りだったから…
そしたら…
菊池『そうだよ…ここで会ったのも何かの縁だし…Aさえ良ければ、もう一回やり直さない?』
って…
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作者名:らきめろ | 作成日時:2018年4月6日 13時