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それから会う度に、パジャマや歯ブラシや食器…色違いの生活用品を順番に買い足して行った。
彼の家にお揃いの物が少しずつ増えていくのが嬉しかった。
買い物を繰り返すうちに、カードはシールで全部埋まっていて、ようやく…。
中島『Aちゃん、俺と付き合って下さい』
中島くんに正式に告白されて…
『うん、よろしくお願いします…』
付き合う事になった。
勿論、好きだから付き合うのに…
中島『あのさ…Aちゃんは本当に俺の事が好き?』
気持ちを確認されたりして…
『うん、好きだよ//』
過去の事、気にしてるのかな?
中島『じゃあ、カレカノなんだし、これからは健人って呼んでよ?』
『わかった…健人?//』
そう答えると、彼に抱き寄せられた。
おでことおでこが重なって…顔が近い//
中島『あのさ…今日…早速家に泊まる?』
『え…//』
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作者名:らきめろ | 作成日時:2018年4月6日 13時