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私がソファーに座ると中島くんはグラスを持ってきてくれた…
中島『缶から直飲みはピッチ上がるから止めなよ？』
『うん…』
元々、お酒に強くない私は２缶空けたくらいからおかしくなってて…
睡魔に襲われて眠ってしまった。
目が覚めるとベッドの中で…
我にかえって服装を確認したけど、脱がされた形跡はなかった。
リビングに行くと中島くんはソファーで眠ってて…
私がベッドを使っちゃったからだ…。
風邪をひいたらいけないと思って毛布をかけたら、起こしちゃったみたいで…
中島『起きたんだ？』
家に着いた途端、酔っ払って眠ってしまった私に対して、怒ってる様子も無く優しい笑顔だった。
『うん…ごめん…ベッド使っちゃって？』
中島『良いよ？笑
それより、お酒飲んでどれだけ荒れるのか心配してたら、すぐ寝ちゃうから…拍子抜けした。笑』
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作者名：らきめろ | 作成日時：2018年4月6日 13時
