統計 ページ4
テヒョン「俺は正直に言う。りえヌナ派。」
ミンホ「俺はAヌナだな〜。乳でけーし」
食堂で始まった悪ふざけ。
紙ナプキンの上の統計は、Aヌナとりえヌナ
どっちがイイ女かっていうもの。
練習生の男達は、口々に自分の好みを口にする。
俺はその様子を黙って見ていた。
正直、さっきのたぷひょんとヌナを見てヘコんだ。
もうあなたに夢中ですって顔だったもんな・・・彼女
「泊まれるの？」なんて、あんな女に言われて。
たぷひょんになりてえ
ミンホ「スンユンは？さっきから黙ってるけど」
BI「ひょんは落ち込んでるんだ。そっとしておこう」
ミンホ「残念だよなあ、Aヌナ。年末くらいまでフリーだったのに」
スンユン「え、まじで！？」
思わず声が出て、立ち上がってしまった。
ミンホ「有名な話じゃん。あの二人、一年くらい別れてて。また復縁したって」
何やってんだ俺・・・・
ますます落ち込む
「俺も、Aヌナに一票」
背後からの声にみな一斉に振り返ると
そこには、スンリひょんがニヤニヤして立っていた。
「すすすすすすすみません！！！！！」
みんな、うわあっと立ち上がり
慌てて、急いで頭を下げた。
スンリ「いや、俺に謝られてもね〜。ひょん達にバレたら殺されるよ〜？」
BI「いや、は、はい・・・すみません・・・・」
スンユン「ふんふん、結構二人の人気は接戦なんだ。あ、そいやAヌナ、スンユンの事かわいいって。」
スンリ「ま、まじっすか！！！」
あから様に喜んでしまった俺に、ブっとミンホが噴出した。
スンリ「何、結構マジ？」
スンリひょんに肩を抱かれて、みんなをニヤニヤと俺を見る。
スンリ「・・・残念。諦めな。相手が悪いよ」
わかってますよ。
あのT.O.Pの女を射止めようなんて
スンユン「こんなの、冗談っすよ」
そう言って俺は、紙ナプキンをぐしゃっと丸めて笑った。
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tao(プロフ) - チェミさん» ありがとうございます(^^♪私もこの二人には思い入れも強くって！笑 かわいい二人をまた書きたくなりました☆正直、もうこの二人は書かないほうがいいのかなと思ってたのですが、またちょこちょこ短い話を更新しちゃうかもです。笑 (2014年10月4日 1時) (
レス) id: a17266fc69 (このIDを非表示/違反報告)
チェミ(プロフ) - いやーもうやっぱり好き！笑 このたぷと私、本当にすき！ぁあ〜好き！素敵ですよね♪ 一瞬で頬っぺたじゃなく心臓を鷲掴みでございます☆ (2014年10月4日 1時) (レス) id: 430581e7c3 (このIDを非表示/違反報告)
tao(プロフ) - はなごんさん» ヤキモチたぷ、かわいかったですか？嬉しいです！この2人はたぷがこんな恋してくれてたらなあ。。ってゆう私の希望です^_^また本編の穴埋めみたいに番外編更新したいなーとか思っちゃってます。笑 (2014年10月2日 13時) (レス) id: c798181044 (このIDを非表示/違反報告)
はなごん(プロフ) - あー、こっちの2人も大好きですヽ(；▽；)ノたぷさんのセリフも、スンユンの片想いも、きゅーーーーってなりました(｡-艸-｡)しずかーーに、しれーーっと妬くたぷさんが可愛いぜ(￣▽￣) (2014年10月2日 10時) (レス) id: 836ea536f4 (このIDを非表示/違反報告)
tao(プロフ) - こーさん» ありがとうございます〜！思いのほか二人が愛おしくて、完結後にその後を付け足してしまいました。笑 お色気なヌナと思いきや、オトボケヌナと付き合ってるたぷ。笑 やっぱりいいですね〜。続編リクエストありがとうございます！思いついたら書いてみようかな・・・笑 (2014年10月2日 7時) (レス) id: a17266fc69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tao
| 作成日時：2014年10月1日 21時
