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廊下を歩くと、遠くの方からいい匂いが漂う。
乱｢もうそろそろ、食堂に着きますよ｣
入口近くには杓文字に【食堂】と書いてあった
善｢此処が食堂ですよ｣
乱｢そして、これが今日のメニューです｣
指を刺された場所を見ると、今日のメニューと書いてありA定食とB定食とかいてある
ちなみにＡ定食は焼き魚定食、B定食は煮魚定食らしい
『私はBだな』
乱｢私はＡにします｣
善｢じゃあ、僕はＡにしよう｣
3人とも決まり、中へ入る
善｢おばちゃん！Ａ定食2つにB定食1つお願いします｣
食お｢あらあらおはよう伊作君、乱太郎君｣
乱｢おはようございます！！｣
善｢おはようございます｣
食お｢あら、そちらの子は？｣
『はじめまして、これから事務員として働くルーク・Aです。』
食お｢よろしくね。Aちゃんは随分、大きいのね｣
『まぁ、ずっと海の上で体を鍛えていたので……』
食お｢そうなのね、はい！Ａ定食2つにB定食ね｣
『ありがとうございます』
それぞれ、料理を貰い座る場所を決めようとすると
き｢おーい！乱太郎！！｣
乱｢あ！きり丸！！｣
『君は、昨日の一年は組のきり丸君だね』
き｢そうでーす！！｣
し｢あ！Aさんだ！！｣
『福富君。おはよう』
し｢おはようございます！！｣
善｢此処、座ってもいいかな？？｣
き｢全然大丈夫ですよ！！｣
『それなら、失礼するね』
しんベヱの隣には、きり丸と乱太郎
その反対側に私と善法寺君が座った。
『ん？』
ふと、視界に入った物が疑問に思う。
福富君ときり丸君が座っている間の場所には2人しか居ないのに、何故か料理が3つあった。
『それは誰のかの分なんだ？』
乱｢あ、いえ！！これはしんベヱの分で｣
し｢僕、いつもこの位は食べます！！！｣
『そうなんだ……』
子供の胃袋って凄いんだなぁ……
でも、何だかこの子を見ているとあいつのことを思い出すな
――――エース大丈夫なのか？その量？？――――
――――この位平気っすよ、Aさん！！――――
――――てめぇ、残したら承知しねぇからな！エース！！――――
『懐かしいな………』((ﾎﾞｿ
善｢何がですか？？｣
『あぁ、いや福富君を見ていると仲間の事を思い出してね……』
乱｢そんな人いるんですか！？｣
『うん、いるよ。』
し｢それは！僕も負けられない！！｣
乱｢もう、しんベヱったらプライドに火をつけて(汗｣
善｢それは良いけど、無茶はするなよ？｣
し｢はーーい！！｣
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れな(プロフ) - 更新楽しみにしています！ (2022年3月20日 1時) (
レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
文月 青(プロフ) - ねこねこ！！さん» ありがとうございます！！更新は遅いですがこれから頑張ります！！！ (2019年1月5日 2時) (レス) id: 00711dc8ad (このIDを非表示/違反報告)
ねこねこ！！ - 面白いね！！ (2019年1月5日 0時) (レス) id: fe9db1ac35 (このIDを非表示/違反報告)
文月 青(プロフ) - luzさん» luzさん》コメントありがとうございます。そちらのアドバイスを参考に作っていこうと思います。ぜひ他にも何かあったらよろしくお願いします。 (2018年8月22日 23時) (レス) id: 00711dc8ad (このIDを非表示/違反報告)
luz(プロフ) - コメント失礼します。悪魔の実の名前ですが、キュウキュウの実ではなく、ゾオン系ヒトヒトの実モデル吸血鬼の方がいいと思います。どちらも好きな作品で尚且つあまり見ない組み合わせなので、これからどうなって行くのかとても楽しみです。 (2018年8月22日 23時) (レス) id: 3814ce91b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：文月 青 | 作成日時：2018年7月26日 18時
