3話 ページ4
それは七武海会議が終わった瞬間になった
コンコン
「失礼します!!」
ガチャ
「センゴクさん、海岸にこの様な物を見付けました」
と海兵が見せたのは、正方形で蓋をしていない
木箱だった。まだ、新しく新品の様な状態の木箱だった。
セ「その中に何が入っているのだ?」
「そ、それが…………人間が入っておりました。」
セ「!?なんだと!?」
会話を聞いていた七武海は
ド「フッフッフッ、面白い事もあるんだな、なぁ鰐野郎」
クロコ「黙れ、馬鹿鳥」
ド「フッフッ、相変わらず酷いな」
ミ「………興味ないな」
モ「ケーシッシッシッシッ、面白いなぁ箱の中に人間が入ってるだなんて」
ク「普通、木箱に人間なんて入らないでしょ」
とクザンが木箱に近ずき中を覗くと
ガタッ
サ「どうしたのだ、クザン」
ク「…………可愛い女の子が寝てた」
『スッー…………』
少女は、静かに寝息をたてながら、眠っていた
全「はぁ!?、」
ハ「……どれ」
ハンコックが立ち上がり、木箱に近ずく
セ「ハンコック、待て」
ハ「妾に指図するでない!!」
ハンコックが木箱に近ずき、覗くと
ハ「ドキッ………////なんて美しいんじゃ」
室内から差し込む光が反射し、黒い髪が濡れ羽色の様で肌は雪の様に白い。
七武海や海軍大将達が、少女を見つめていると
『ん、…………』
全「!?」
少女が起き、これからの展開を変える物語が始まる。
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作者名:ヌワセタ | 作成日時:2018年1月15日 7時