クラスメートやっべえ（白目）【歌い手】

あ「え、僕side！？やったぁ！ねぇねぇ、うらさーん！」う・貴「『犬の耳としっぽが見える←』」 ページ40

〜あほの坂田side〜

志麻くんがいきなり喋らなくなったと思ったら、やっぱり亜呂間さんに吹き込まれてたんやなぁ。









…ほんっと、亜呂間さん許さんで。





志麻くんに変なこと吹き込んで、






いい子を演じて、









…僕が初めてコラボしたときから本気で好きなAにも手ぇ出しやがって。






たぶん、僕ら浦島坂田船の中で、亜呂間さんのことを好きな奴は誰もいないやろ。









…うらさんもAのこと好きやしな。







正直、Aはうらさんのことが好きやと思う。




話してるときの目が僕とか、ほかの奴と違う。

キラキラしてる。









僕はただのコラボ相手、としか思われていない。









…それでも、ずっと、Aの傍にいたいんや。Aを一生守りたいんや。









…そんな柄でもないことを思っていたら、




う「坂田、ちょっといいか？」



うらさんに呼び出された。




し「じゃあ、俺らは先にクラス入ってるなー。」

セ「遅れないようにしてよ〜。」









お互いが黙っていると、うらさんが口を開いた。



う「あのさ、坂田。」









う「…お前って、好きな奴、いる…？」




…やっぱり、うらさんは気づくんやなぁ。






あ「うん、いるで。」



ここらで宣戦布告しておこう。









あ「うらさんと同じ相手や。」






う「…はぁ？…」









う「…宣戦布告ってわけか。その勝負、受けて立つ！」



そう言って、うらさんは教室に入っていった。









さぁて、ここからどうするか、考えないとやな。









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さかたんの立場…つらい(´；ω；`)ｳｩｩ



私もこの立場に1回なったことあります…。






語彙力ないけど伝われ←






今週中に記念小説出しますー！






…たぶん。

う「1000hitありがとう。駄作者が遅くて本当にごめんね？←」→←『前のお話のanother sideだってさ。』駄「アナザーのスペルあってるのかな←」

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