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6 amor ページ6

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次の日の昼休み







梓「え〜私もほんとにいいの?!嘘?」






『うん。というか、いてくれた方がありがたい…』






梓「Aありがとう〜!!」







.








どうゆうことか、というと






北人さんと、北人さんのお友達の方々と一緒に
お昼ご飯を食べることになったのだ。



男の人たちばっかの中ではやってられないので
梓ちゃんも誘い、今に至る。









興奮ぎみの梓ちゃんと共に屋上へ入ると
既に北人さんたち先輩方がいた。









北「A〜こっち!」






『お邪魔します…』






?「A」






『?ぁ……え?!』









私の名前を呼んだその人は

中学の時の先輩、川村壱馬さん。









年のわりには落ち着いていて妖艶な
低く、甘い声。


見つめられると
何かを見透かされたような感覚を覚える黒い瞳。






その武器を見事に使いこなし
今まで堕とした女子はどのくらいいるんだろう。









…想像できないけど、まあとにかくモテる人。

きっと高校でもモテてるはず。







川村先輩を好きな人多いんだろうなぁ。

だからって私には関係ないけど。









『北人さんと友達だったんですね』






壱「まぁな」







北「Aのジュースもーらいっ」







『北人さん!!私の飲み物無くなります!!
でもりんごジュース似合うのであげますよ』







壱「似合うってwww」







北「……っ、似合うって…子供かよ……」ズーン







『?どうしました?』

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かぽ(プロフ) - 浅葱さん» そう言っていただけて嬉しいです!(;_;) ありがとうございます! (2019年7月2日 14時) (レス) id: 826993dbb8 (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - 続きめちゃくちゃ気になります……!!!!! (2019年7月2日 1時) (レス) id: 31b1d8fc0c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:gera | 作成日時:2019年6月23日 13時

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