4 amor ページ4
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樹の視線の先を見ると
俺と目が合った瞬間
近くにいた友達に「ねぇ目合った!!」って言ってる。
北「あの人じゃない」
壱「ほら行ってこいよ、どうせ告白だろ?」
北「ああ…はーい…」
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女「あ、あのっ…吉野先輩」
北「急でごめん。告白なら断るけど、
それでもなんか用事ある?」
女「えっ…あっ、いや…何も………」
北「あー、そっか」
女「失礼します…」
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今回もまじで告白か…笑
前はちゃんと聞いてたけど
もうめんどくさくなってきたから
そうゆう雰囲気だったら
何か言われる前にそう言っとくことにした。
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浦「瞬殺!!!」
北人 「だって聞くのめんどいもん。」
ブー
壱「ん?あー今行く、待ってて」
慎「壱馬さん、呼び出しですか」
壱「うん、俺が自分のこと本気で好きって
思い込んでる奴」
慎「うわ、お疲れさまでーす」
壱「じゃ、ちょっと行ってくるわ」
北「俺もだんだん行こ。またね!」
慎「また明日〜」
付き合うならもちろん、
ちゃんと好きになった人と付き合いたい。
絶対 壱馬みたいにはできない。
とにかく早く行かなきゃ!
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かぽ(プロフ) - 浅葱さん» そう言っていただけて嬉しいです!(;_;) ありがとうございます! (2019年7月2日 14時) (レス) id: 826993dbb8 (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - 続きめちゃくちゃ気になります……!!!!! (2019年7月2日 1時) (レス) id: 31b1d8fc0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:gera | 作成日時:2019年6月23日 13時