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壱「…既読つかへんから
なんかあったんかと思っただけや」
『心配させてすみません』
壱「既読つけば無視やし…なんなん？」
『キリ悪かったんです、苦笑』
壱「あーそう」
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話し終わると、お互い話すことがなく
沈黙が流れ続けた。
気まずい…でも本当に話すことない。
こうゆうとき北人さんだったらなぁ。
なんかいい感じに切り替え…
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壱「おい」
『え？はい？』
壱「ちゃんと聞けや笑」
『すみません笑 で、なんですか？』
壱「2回も言わへん」
『そんなぁ…』
壱「じゃ」
『はい！』
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数週間後
暑い…。夏真っ盛りです。
そんな暑い中で今日と明日にかけて行われる、
人によれば青春イベント…
梓「球技大会！！！いぇーい！！
授業ないってサイコーーー！！！」
『…早く終わんないかなぁ』
梓「運動できないAには地獄？笑」
『うん、そうだよ…』
梓「ねねねね！あの二人いるよ！」
『あー…いるね。』
梓「反応うっす！！」
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かぽ(プロフ) - 浅葱さん» そう言っていただけて嬉しいです！(;_;) ありがとうございます！ (2019年7月2日 14時) (
レス) id: 826993dbb8 (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - 続きめちゃくちゃ気になります……!!!!! (2019年7月2日 1時) (レス) id: 31b1d8fc0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gera
| 作成日時：2019年6月23日 13時
