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8話  ページ9

母「あ!そういえば!


  なにか、ブツブツ言ってたわね。


  「おれは…」とか「アイツを…」とか。

  途中、「クソッ!」とか言ってたわ。

  私にはよくわからなかったから、特に気にしていなかったけど。

  Aちゃん、來からなにか言われてない?」


『ううん。なにも言われてないよ。』

おばさんの顔が暗くなる。

残念ながら、私は何も言われてない。

悩んでいたのかな…?

天月「ブツブツ………おばさんありがとうございました!


  來さんは 絶対に見つけてみせます ので!


  これからも協力して頂けないでしょうか?」


天月さんはやけに絶対に見つけて見せます!のところを強調して言った。

おばさんはその言葉が嬉しかったのか、パアッと明るい顔になり、

母「もちろんよ!でも、あまり、無理はしないでね。

  Aちゃんもよ。」

『うん!』

歌詞「ありがとうございます!」

天月「今日はこれくらで……ありがとうございます!」

母「いえいえ。ありがとう!気をつけて帰ってね。」


おばさんに手を振り、來の家を出る。

96「天月くん、何か分かった?」

天月「んー。まぁね。

  部室に帰ってゆっくり考えるよ。」

『部室?』

家に帰るんじゃないの?

まふ「天月くんたちはね、ほぼ部室で暮らしてるようなもんだから…w」

『え、えぇ!?』

天月「そんなに驚かなくてもいいでしょ。」


そ、そんなもんなの…?

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

タイトルの言葉消しました。

理由は考えるのが、めんどかったから…

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スミレナ - ひまこさん» てへぺろ☆ (2015年10月17日 6時) (レス) id: ca53b0788e (このIDを非表示/違反報告)
ひまこ - スミレナさん» スーちゃん…ひどい!ww (2015年10月16日 20時) (レス) id: 4f076faa4e (このIDを非表示/違反報告)
スミレナ - ユッキーさん» よくみてると、あんまり早くないよ (2015年10月16日 20時) (レス) id: 7d130cddac (このIDを非表示/違反報告)
ユッキー - 見ないうちにすごい進んでる! (2015年10月16日 19時) (レス) id: 4deb828058 (このIDを非表示/違反報告)
スミレナ - みたぞい 早く事件解決後がみたい (2015年10月15日 4時) (レス) id: ca53b0788e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひまこ | 作成日時:2015年9月16日 20時

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