【歌い手】ニコニコ学園探偵部……廃部の危機！？

６話　 ページ7

９６と雑談していると、待ち合わせ場所の前に着いた。


時間より早く着いたので、二人はまだ来ていない。

あと２０分は待たなきゃなぁ。

* / * / * / * / * / * / * / *

９６「お、あれ、二人じゃね！？」


９６が指をさした方向を見る。

『ほんとだ。』

天月さんと歌詞太郎さんと……もう一人いる…？

歌詞「おはよー！」

『おはようございます。あの…』

歌詞「あぁ、まふくんね。」

まふくん？この人はまふまふさんか。

まふ「おはよう！新聞部部長まふまふです！よろしくね！
　
　 Aちゃん！」

新聞部の部長さんか。ん？そういえば私名乗ったっけ……？

『よろしくおねがいします。私、名前言いましたっけ？』

まふ「きいてないね！ｗでも、Aちゃんのことは

　 しらべてあるよ！」

『え……？』

まふ「いや、そういうことじゃなくて！依頼の内容とか！そういうのだから！」

天月「言い忘れてたけど、まふは探偵部の情報屋みたいなもんなのね。

　 だから、変態とかじゃないから。多分…」

変態さんじゃないのね。よかった。


それで今日は何をはするのかな？


『今日はなにをするんですか？』

天月「來さんの行動を調べるの。」

歌詞「いなくなった日なにをしていたか、來さんはどんな

　 人か…とか、そんな感じだね。」


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Aさんの幼馴染は……

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