ついに次男やっちまったってよ!!(大声) (ページ6)

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お出かけ(スーパー)　描写追記ページ6

YG「や～～～A似合ってるぞ～～～～」
目からはちみつでも出る勢いの表情にみつめられてもAはノーリアクション…

さすが慣れているだけある

『おっぱのこのトレーナー好き』
全身鏡のまえできているトレーナーを広げたり、
くるっと回ってバックプリントを見たりと
ウキウキである。

YG「うん、うん、良いわ」

99%ユンギのリクエストで着るものも決まり
数日ぶりの外出に浮かれるAと
いまだにはちみつが溢れてるAちゃん全肯定まん

『お買い物へれっつごー！』

YG「ま、、まて！Aや！！

バケハと、あとマスクか、、

だけでいいのか？、、

Aや！まだ！まだ駄目だかんな！！！」

服に着替え終わるやいなや玄関に通じるリビングの方へ「ﾃﾃﾃﾃｯ」と走っていってしまう我が彼女のマイペースさに振り回され焦りつつ、
忘れ物チェックもすませ後を追う

ー玄関にてーー

『おっぱ～～～まだですか～～～』

YG「や、、やぁA、忘れ物ないか？

スマホ持ったか？」

『おっぱ大丈夫？なんでそんな息切れしてるの』
息が少し切れているおっぱとは対照的に
スマホをふりふりしながら忘れてないよアピールする
楽しそうな彼女

YG「お、スマホ持ってんな、、
いや装備品持ってなかったから引ったくってきたら、、」

『あ、ありがと～～～！

YG「マンション内はほぼ人とすれ違わないから大丈夫だろ」

エレベーターまでは着けなくていいかな？』
マンションの構造的に高層階は専用Evもあり
1F共有スペースに降りるまではほとんど人とはすれ違わないこのマンションは本当に都合が良い。

『じゃ、いこ～～～！』

in EVホール

『おっぱ飲み物もってる？』

YG「水ならもってきたぞ」

『ちょうだ～い』

YG「…ん」(蓋あける)

『ありがと～』

ﾎﾟｰﾝ＜お待たせいたしました＞
ちょうど飲み終わるとEVが到着した。

YG「Aやバケハ被ろうな」

『あい』

EV内の鏡をみつつユンギによるフィッティング指導がすかざず入った。

YG「前ちょっとは見えるか？」

『すごく見辛い』

YG「おっぱがリードするから、足元だけでも良く見ててな？」

『わかった～』

だいぶ深く被さったバケハは視界のほとんど犠牲にしたものの
正面から見ても鼻の頭から下くらいしか見えないようになっていた