◎甘い匂い。 ページ26
カフェに入ると
すぐにケーキが並んでて
可愛いケーキが沢山あって。
柳沢「うわ、、、美味しそう笑。」
ササキ「みんなにも買って帰ろ？笑。」
柳沢「それひろだけに買って帰ってやんなよ笑。」
入り口でササキと話してたら
"いらっしゃいませ"
て言って出てきたのは
ヨシダ「やっぱり！笑。やなぎくんの声するなぁって思った笑。」
柳沢「Aちゃん、、、久しぶり笑。」
ヨシダ「久しぶり笑。どうぞどうぞ。」
閉店間際だった為、
お客さんは2、3人しか居なくて。
外が見える席に案内してくれた。
ヨシダ「今日はどしたの？こんな遠くまで笑。」
ササキ「明日ライブなんだよ。」
ヨシダ「あー、そうだったね。」
柳沢「え？」
ササキ「Aも招待したんだよ。もし暇ならって事で笑。」
柳沢「来てよ。今の俺らを見てほしい。」
ヨシダ「行けそうなら行くよ笑。」
閉店後もずっと話ししてた。
東京を離れた後、
こっちでの生活の事、
実家の事、仕事の話、
この先やりたい事など。
ずっと聞いてたかった。
そろそろいい時間で。
ササキはタクシー捕まえに外へ行った。
Aちゃんと二人きりになって。
柳沢「ねぇ、ぶーやんのこと、、、忘れられた？」
ヨシダ「、、、。」
柳沢「ごめんっ、変なこと聞いて。」
ヨシダ「どうやったら忘れられるのかなぁ。
やっぱり彼氏見つけないと先に進めないか笑。」
柳沢「彼氏居ないの？」
ヨシダ「居ない、、、。
というか、忙しくて作ってる暇なかったかなぁ笑。
あ、でも今度お見合いの話があって。」
柳沢「え！？お見合い！？」
ヨシダ「そう笑。
お母さんの友達の紹介なんだけど。
着物着てこいっていつの時代の話だよって話だよね笑。」
柳沢「ダメだよ！」
ヨシダ「でしょ？着物は無いよねー笑。」
柳沢「ダメ！お見合い行っちゃダメだよ。」
ヨシダ「え？笑。そっち？笑。」
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わたし ひみつ みっつめ。(プロフ) - Enaさん» 読んで頂き、そしてコメント頂きありがとうございます！そうなんです。短編も長編も見掛けないなぁと思って、なら自分でやっちゃおうと言うことで始めてみました笑。マイペースに更新させて参りますのでよろしくお願いします◎◎◎ (2020年5月13日 11時) (
レス) id: b2b707fdf7 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - 作者様の短編の方も読ませてもらっています。私もSUPER BEAVERが大好きで、特にボーカルさんがとても好きなのですが、今まで長編は無かったので、書いてくださって本当に嬉しいです！とても面白くて、これからの展開も楽しみです。更新、頑張って下さい！ (2020年5月12日 23時) (レス) id: 45276fa231 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたし ひみつ みっつめ | 作成日時：2020年5月9日 18時
