◎環境。 ページ20
スタジオに入ってた。
何度も歌わされ、
何度も怒られて、
精神が参ってた。
急に意識が無くなって倒れてしまった。
目が覚めると病院のベッドの上で
そばにはAの寝顔。
ずっと付きっきりでいてくれてて。
彼女の頭を撫でようとしたら
ヨシダ「あ、、、龍太、、、。
体調どう？お水、、、飲む？」
渋谷「大丈夫、、、。ずっと居てくれたんだ。」
ヨシダ「うん、、、。」
渋谷「ありがと。もう遅いし帰んなよ。
明日仕事でしょ。俺は大丈夫だから。」
心配してくれた彼女を突き放してしまった。
寂しそうな顔して帰ってった。
彼女にまで素直でいられなくなるくらい
身も心もボロボロだった。
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会えばすぐに喧嘩
顔見るだけで辛そう
彼にとって私ってなに？
そんなことばっか考える毎日。
そんな時実家から電話があった。
父が倒れたと。
もう歳だもんね。
看病してる母の事も心配で
実家に帰ることにした。
何かもリフレッシュするのもいいかも。
何もかも一からやり直してみよう。
そして、地元で夢の一歩進んでみよう。
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色々あって俺らはメジャーを離れることになった。
インディーズに戻った。
ササキの紹介で
インディーズレーベルを立ち上げるというスタッフさんと知り合い
一緒にレーベルを立ち上げることになった。
一度離れていたササキもスタッフとして
SUPER BEAVERを支えてくれることになった。
また仲間で仕事ができることの喜びを噛み締めた。
一つを除いては。。。
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わたし ひみつ みっつめ。(プロフ) - Enaさん» 読んで頂き、そしてコメント頂きありがとうございます！そうなんです。短編も長編も見掛けないなぁと思って、なら自分でやっちゃおうと言うことで始めてみました笑。マイペースに更新させて参りますのでよろしくお願いします◎◎◎ (2020年5月13日 11時) (
レス) id: b2b707fdf7 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - 作者様の短編の方も読ませてもらっています。私もSUPER BEAVERが大好きで、特にボーカルさんがとても好きなのですが、今まで長編は無かったので、書いてくださって本当に嬉しいです！とても面白くて、これからの展開も楽しみです。更新、頑張って下さい！ (2020年5月12日 23時) (レス) id: 45276fa231 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたし ひみつ みっつめ | 作成日時：2020年5月9日 18時
