●yanagisawa。 ページ25
『ピンポーン。開けてー。』
玄関のチャイムと同時に、外から聞き覚えのある奴の声が聞こえてきた。
「もうー、何時だと思ってんの？」
呆れながら玄関開けると幼馴染の亮太が立ってて。
『腹減った。なんか食わせて。』
「は？笑。自炊始めたんじゃないの？」
『一人やっぱ寂しくてー。』
「子供じゃないんだから。とりあえず上がんなよ。」
『あざーす！』
嬉しそうに部屋に上がり込んで、もはや住人かのようにいつもの定位置に座る亮太。
「こういう非常事態ん時はね、幼馴染の私ん家じゃなくて、彼女ん家に行くもんなんだよ？知ってる？」
『居たらまぁ、、、彼女んとこは候補に入れるわなぁ、、、。いや、居てもここに来るかな、うん、来るわ来るわ。』
「何でよ。」
『だってお前以外の人、好きになれねぇもん。俺。』
本気なの？冗談なの？
一瞬止まった深い夜
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がー(プロフ) - 最高です。頑張ってください！ (2020年6月11日 23時) (
レス) id: 8eb0f6b23c (このIDを非表示/違反報告)
わたし ひみつ みっつめ。(プロフ) - けいさん» コメントありがとうございます！すごくマイペースですがよろしくお願いします◎ (2020年5月12日 20時) (レス) id: b2b707fdf7 (このIDを非表示/違反報告)
けい(プロフ) - ビーバーの小説少ないので嬉しいです。楽しく読ませてもらってます！更新頑張ってください！ (2020年5月9日 22時) (レス) id: 78dd1f01b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたし ひみつ みっつめ | 作成日時：2020年5月5日 14時
